この記事を読んでいるあなたは、
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリットやデメリットを知りたい
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の利用者からの評判や口コミを知りたい
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)とは
出典:https://bitcoin.dmm.com/
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)とは、2014年から運営している国内仮想通貨取引所です。
DMMグループによって運営されているので、国内取引所の中でも高い信頼性があります。
仮想通貨取引所としての使い勝手もよく、日本人に人気の取引所です。
DMM Bitcoinの特徴
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 |
|
---|---|
取引手数料 | 無料 ※BitMatch取引手数料を除く |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | DMM Bitcoin(DMMビットコイン)公式 |
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DMM Bitcoinのメリット
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリットを解説していきます。
レバレッジ取引の取扱仮想通貨が国内でもっとも多い
DMM Bitcoinではレバレッジ取引において34種類の仮想通貨を利用できます。
レバレッジ取引ができる仮想通貨の種類 |
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ネム(NEM)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、エンジンコイン(ENJ)、シンボル(XYM)、ポリゴン(POL)、カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)、アイオーエスティー(IOST)、ジパングコイン(ZPG)、チリーズ(CHZ)、アバランチ(AVAX)、チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)、トロン(TRX)、アルゴランド(ALGO)、サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ドージコイン(DOGE)、ソラナ(SOL)、コスモス(ATOM)、エイプコイン(APE)、ヘデラハッシュグラフ(HBAR)、シバイヌ(SHIB) |
ここまで多くの仮想通貨でレバレッジ取引ができるサービスは国内ではDMM Bitcoinだけです。
より多くの仮想通貨を使ってレバレッジ取引がしたい人にはぴったりでしょう。
ちなみにDMM Bitcoinは2倍のレバレッジ取引ができます。
国内取引所は規定によって最大倍率が2倍となっているので上限いっぱいです。
もしもっと多くの倍率でトレードしたい場合は、レバレッジ倍率に制限がない海外取引所を利用しましょう。
約100円から取引ができる
DMM Bitcoinはビットコインの最小取引単位が「0.0001BTC」です。
1ビットコインのレートが100万円であった場合、100円からトレードすることができます。
たったの100円で良いので、仮想通貨取引の初心者でも取り組みやすいでしょう。
「仮想通貨取引に興味があるけどいきなりリスクを負うのは怖い」という場合はDMM Bitcoinを利用してみてください。
さまざまな手数料が無料になっている
DMM Bitcoinでは以下の手数料が無料です(BitMatchを除く)。
- 取引手数料
- 入金手数料
- 出金手数料
- 送金手数料
取引手数料はもちろん、入出金の手数料も無料となっています。
ほかの取引所を見ると出金手数料は有料になっていることが多いので、DMM Bitcoinはお得感が強いです。
ちなみにレバレッジ取引する際は建玉ごとに0.04%の手数料が発生するので気を付けてください。
DMM Bitcoinのデメリット
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のデメリットを解説していきます。
販売所形式しか用意されていない
DMM Bitcoinでは、業者が保有している仮想通貨を直接売買する販売所形式の取引しかできません。
販売所形式だとスプレッドが広く設定されているので、余計なコストが発生しやすくなります。
スプレッドによる手数料は取引するたびに発生するので注意しておきましょう。
スプレッドがどうしても高いと感じる場合はBitMatchで注文すると手数料を抑えられます。
毎週メンテナンスが入る
DMM Bitcoinは毎週水曜日の12:00~14:00がメンテナンス期間となっています。
メンテナンス中は口座開設や取引が一切できません。
たとえばメンテナンス前後に仮想通貨を持ってしまうと、取引できずに稼ぐチャンスを逃す可能性があります。
メンテナンスが入るのはユーザーがどうこうできるものではありません。
想定外の損失を出さないためにも、毎週水曜日の12:00~14:00は取引を行わないようにしましょう。
DMM Bitcoinの評判・口コミ
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)を実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の良い評判・口コミを調べたところ、
- アプリが使いやすい
- 大手のDMMグループが運営しているから安心感がある
- セキュリティレベルが高いから安心できる
といった声が多く寄せられていました。
DMM Bitcoinの評判を見ているとアプリの操作性に関する良い口コミが多いです。
専用アプリではワンタッチで現物・レバレッジ取引の両方を注文できます。
ブラウザを使用するのとは違ってすぐ対応できるので、チャンスも逃さずに済むでしょう。
また、アプリには4分割チャートも備わっています。
4分割チャートを使えばひとつの画面で複数のチャートをチェックできるのでトレードしやすいです。
DMM Bitcoinの専用アプリは使いやすさにこだわっているので、快適に取引ができるでしょう。
ほかの良い評判を見ると、DMMグループというブランドに安心感を感じている人もいました。
DMMグループと言えば日本でも人気の企業なので信頼性が高いです。
信頼性で国内取引所を選びたい人にはぴったりと言えます。
悪い評判
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の悪い評判・口コミを調べたところ、
- 出金処理に時間がかかる
- 現物取引だと28種類の通貨しか使えない
- 販売所形式だからスプレッドが広がりやすい
といった声が多く寄せられていました。
DMM Bitcoinは出金スピードに関する評判がよくありません。
日本円を出金する場合は、申請を出してから3営業日もかかってしまいます。
3営業日なので、木曜日に出金申請すると月曜日に入金される可能性が高いです。
DMM Bitcoinの出金スピードは遅い方なので、申請はなるべく早くしておきましょう。
DMM Bitcoinの登録方法
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
DMM Bitcoinの口座開設方法
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.DMM Bitcoin公式サイトへアクセスする
- 2.「口座開設」を押す
- 3.メールアドレスを入力する
- 4.DMMから届くメールアドレス内のリンクをクリックする
- 5.パスワードを設定して仮登録を済ませる
- 6.マイページにログインして「本口座登録を行う」を押す
- 7.名前や性別などを入力していく
- 8.本人確認書類をアップロードする
- 9.携帯番号を使ってSMS認証する
- 10.本登録を完了させる
- 11.3~4日後にはがきを受け取る
- 12.はがきに書かれている認証コードをマイページに打ち込むと本人確認が完了する
DMM Bitcoinでは仮登録後に本登録しなければいけません。
メールアドレスを入力して終わりではないので気を付けてください。
また、口座開設まで3~4日かかるので早めに申請しておくのがおすすめです。
必要な本人確認書類
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
本人確認書類の種類 | 必要書類 |
---|---|
顔写真付きの本人確認書類 | 免許証、パスポート、住民台帳基本カード、在留カードのどちらか2点 |
顔写真なしの本人確認書類 | 各種保険証、住民票の写し、年金手帳、印鑑登録証明書、その他官公庁から発行または発給された書類の中から2点 |
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2段階認証する
口座開設が完了したら、アカウントの乗っ取りを防ぐためにも、すぐ2段階認証の手続きをしておきましょう。
DMM Bitcoinの2段階認証は以下の流れで設定できます。
- 1.DMM Bitcoinマイページにログインする
- 2.メニューから「ユーザー情報・各種設定へ」を選ぶ
- 3.画面下の「セキュリティ設定」から「2段階認証を設定する」を押す
- 4.すべての項目にチェックを入れる
- 5.コードの発行ボタンを押して認証コードを受け取る
- 6.認証コードを入力すると2段階認証が完了する
5分程度で終わる内容なので、早めに登録しておきましょう。
DMM Bitcoinの使い方
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)で入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.DMM Bitcoinマイページにログインする
- 2.左側にあるメニューから「入金・入庫」を押す
- 3.支払方法を選択する
- 4.決済情報を入力する
- 5.しばらくするとアカウントにお金が振り込まれる
DMM Bitcoinの入金速度は支払方法によって異なります。
- クイック入金:即時反映
- 振込入金:DMMで確認後に最短5分で着金
- ビットコイン:最短60分
- イーサリアム:最短9分
- リップル:最短9分
どの支払方法でもそこまで時間がかかることはありません。
ビットコイン入金だけ少し遅くなっているので気を付けてください。
また、DMM Bitcoinでは入金しただけでは取引できず、ウォレット口座からトレード口座へ送金しなければいけません。
トレード口座への送金はマイページのメニューにある「口座振替」から手続きできます。
出金方法
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)で出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.DMM Bitcoinマイページにログインする
- 2.メニューの「口座振替」を押す
- 3.「トレードからウォレットへ」資金移動する
- 4.通貨や数量などを入力して「確認する」を押す
- 5.マイページに戻って「ユーザー情報・各種設定」から「出金口座の銀行指定」を選ぶ
- 6.出金先金融機関を登録する
- 7.再度マイページに戻って「日本円・暗号資産の出金」から「日本円出金」を選ぶ
- 8.出金申請の内容を確認して「出金申請する」ボタンを押す
まず、DMM Bitcoinで出金する場合はトレード口座からウォレット口座へ資金を移動させなければいけません。
資金移動を終えたあとは、出金に使う口座登録が必要です。
初めてDMM Bitcoinで出金する際のみ登録が必要なので、2回目以降からは登録しなくても問題ありません。
出金先銀行口座を登録したあとは「日本円出金」を押して手続きすれば完了です。
出金申請が完了すると3営業日以内に着金されます。
DMM Bitcoinは出金まで時間がかかるので、早めに申請しておくのがポイントです。
送金方法
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)で送金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.DMM Bitcoinマイページにログインする
- 2.メニューから「入出金」を押す
- 3.送金に使う仮想通貨を選択する
- 4.送金先アドレスや送金額を入力する
- 5.すべての項目を埋めたら「出庫する」を押す
- 6.指定のアドレスへ送金される
送金先のアドレス入力では、一文字でも間違ってしまうと送る予定だった仮想通貨が永久的に消滅します。
アドレスを入力する際は必ず文字列が合っているかどうか確認しておきましょう。
DMM Bitcoinの特徴や評判まとめ
この記事では「DMM Bitcoinの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
DMM Bitcoinは、レバレッジ取引による取扱通貨の量が国内最多の仮想通貨取引所だと言うことが分かりました。
レバレッジ取引では34種類もの通貨を取り扱っているので、マイナー通貨でレバレッジ取引したい場合にぴったりです。
また、DMM Bitcoinでは約100円から仮想通貨取引ができます。
少額で取引すれば、いきなり大金を失うといったリスクを冒すこともありません。
DMM Bitcoinが気になっている人は、まず少額から取引して使い心地を試してみると良いでしょう。
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