この記事を読んでいるあなたは、
- どのアルトコインに投資するべきか知りたい
- ビットコイン以外の仮想通貨に投資してみたい
- 将来性のあるアルトコインを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「おすすめのアルトコイン銘柄ランキングや選び方、注意点」などについてお伝えしていきます。
なお、おすすめの国内仮想通貨取引所ランキングは以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
アルトコインとは
アルトコイン(Altcoin)とは、ビットコイン以外の暗号資産の総称で、ビットコインの後に登場した暗号資産です。
Alternative Coinの略で代替のコインといった意味を持っており、アルトコインの根本的な仕組みは、ビットコインを基にして作られています。
そもそもビットコインは暗号資産の一種であり、主な使用目的は送金や決済、投資などです。
現在ビットコインは、世界で一番時価総額の高い仮想通貨として広く認知されています。
ビットコイン以外のその他の暗号資産通貨であるアルトコインには、2,500以上もの種類が存在しています。
ビットコインの機能性などを改善したアルトコインが規模を拡大していますが、ビットコインと比較すると流動性・時価総額が低く、デメリットがあるものも多いとされています。
一方でビットコインの問題点が改善され、独自のプロジェクトビジョンを持って将来性が高いアルトコインも存在します。
数多いアルトコインの中では、リップル、イーサリアムなどが代表的です。
おすすめのアルトコイン銘柄時価総額ランキング表
おすすめのアルトコイン銘柄を時価総額ランキング表にまとめました。
銘柄名 | 時価総額 | 取り扱いがある取引所 |
---|---|---|
イーサリアム(ETH) | 約33.8兆円 |
|
リップル(XRP) | 約3.6兆円 |
|
MATIC トークン(MATIC) | 約1.3兆円 |
|
SOLトークン(SOL) | 約1.3兆円 |
|
ADAコイン(ADA) | 約2兆円
|
|
ビットコインキャッシュ(BCH) | 約1.3兆円 |
|
トロン(TRX) | 約8000億円 |
|
ライトコイン(LTC) | 約9900億 |
|
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 約570億円 |
|
【国内取引所】おすすめのアルトコイン銘柄ランキング
国内取引所で取り扱いのあるアルトコイン銘柄おすすめランキングを紹介します。
イーサリアム(ETH)
出典:https://ethereum.org/ja/
イーサリアム(ETH)とは、分散型アプリケーションやスマートコントラクトのためのプラットフォームで開発され、2014年に発行された仮想通貨「ETH(イーサ)」のことです。
日本国内では、このプラットフォーム内で使用される仮想通貨自体のこともイーサリアムと呼んでいます。
イーサリアムの最大の特徴は、スマートコントラクト機能が搭載されている点です。
スマートコントラクト機能とは、多くの契約をブロックチェーン上で自動化し締結できる仕組みで、改ざんを防ぐ技術も備わっていることから、拡張性・汎用性のあるプラットフォームとして期待されています。
イーサリアムの時価総額は、ビットコインに次ぐ2位となっており、送金や決済にも多く利用されています。
イーサリアム(ETH)の概要
イーサリアム(ETH)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | イーサリアム(ETH) |
---|---|
価格 | 284,056円 |
時価総額 | 約33.8兆円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
リップル(XRP)
出典:https://ripple.com/xrp/
リップル(XRP)とはアメリカのリップル社が開発し、2012年に発行された、主に銀行送金向けの国際送金プラットフォームの名称で、Ripple Net上で使用される仮想通貨のことです。
リップル(XRP)には、オンライン決済に特化しているといった特徴があります。
トランザクション(取引)にかかる時間が迅速で、代表的な仮想通貨であるビットコインが10分程度であるのに対し、リップルはわずか3~5秒で完了し、大きな違いが出ています。
国際送金ネットワークの提供により、世界40か国以上、300以上の金融機関とつながりを持っており、三菱MUFG銀行など日本の大手銀行もその1つで、信頼性が高まっています。
リップル(XRP)の概要
リップル(XRP)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | リップル(XRP) |
---|---|
価格 | 69.61円 |
時価総額 | 約3.6兆円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
MATICトークン(MATIC)
出典:https://wallet.polygon.technology/
MATICトークン(MATIC)とは、Polygon(ポリゴン)から2017年に発行されたオリジナルトークンのことです。
当初のMaticから2021年、Polygonに名称が変更されています。
現在Polygon(ポリゴン)で利用されるトークンは「MATIC」との名称で呼ばれるのが一般的です。
MATICトークンは、レイヤー2ソリューションを活用することで、仮想通貨イーサリアムの持つブロックチェーン技術の課題を克服するといった特徴があります。
イーサリアムの処理スピード低下や高額手数料の発生といった課題を解決できるプロジェクトとして、注目が高まっています。
今後のイーサリアムの動向によって、将来性などが変わってくる注目トークンといえます。
MATICトークン(MATIC)の概要
ポリゴン(MATIC)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ポリゴン(MATIC) |
---|---|
価格 | 147.14円 |
時価総額 | 約1.3兆円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
SOL トークン(SOL)
出典:https://solana.com/ja
SOLトークン(SOL)とは、分散型アプリ開発ができるブロックチェーンプラットフォームの一種で、高速・低コストで利用できるトークンです。
SOLは2020年に発行されたトークンで、Solana(ソラナ)の名称をもち、新しいトークンでありながら他を抜いて時価総額が大きく上昇してきており、注目度の高いトークンとなっています。
SOLには、イーサリアムなどの他のブロックチェーンとのインターオペラビリティ(相互運用性)も備えており、今後も往来できるブリッジ開発が進められる予定です。
国内ではSOLを扱っている取引所は、まだ少ないのが現状ですが、同社がWeb3特化型のスマートフォンを開発することも決まっており、需要拡大も期待されています。
SOLトークン(SOL)の概要
ソラナ(SOL)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ソラナ(SOL) |
---|---|
価格 | 3,033円 |
時価総額 | 約1.3兆円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin |
エイダコイン(ADA)
出典:https://cardano.org/
エイダコイン(ADA)とは、オンラインカジノのカルダノ(CARDANO)内で利用される仮想通貨のことです。
オンラインカジノでは、利用者を負けさせて経営者が不正に利益を得ることが問題となりますが、エイダコインではブロックチェーン利用した取引情報が記録されているため、不正が起きない仕組みになっています。
また、独自のスマートコントラクト「Plutus」が組み込まれており、従来の方法では契約の変更・修正が難しいといった欠点が解消され、エイダコインの強みとなっています。
時価総額ランキングも高く、オンラインカジノでの利用が広く認知されていますが、それ以外の分野での活用の幅も広がっており、期待度が高まっています。
エイダコイン(ADA)の概要
カルダノ(ADA)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | カルダノ(ADA) |
---|---|
価格 | 59.65円 |
時価総額 | 約2兆円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
ビットコインキャッシュ(BCH)
出典:https://bitcoincash.org/ja/
ビットコインキャッシュ(BCH)とは、2017年にビットコインからハードウォークし登場した仮想通貨です。
ビットコインの需要拡大と共に手数料の高騰・処理速度の低下などの問題が発生しました。
そこで、ビットコイン問題点の改善と利便性上昇のためにビットコインキャッシュが誕生しました。
ビットコインキャッシュもビットコインと同じPoW(プルーフ・オブ・ワーク)が採用されており、決済速度や手数料が低価であるといった決済手段としての強みがみられます。
新しい仮想通貨の銘柄が次々に登場する中で、ビットコインキャッシュは知名度が高く、今後の市場拡大によっては長期的な展望で、期待の高い仮想通貨と見込まれています。
ビットコインキャッシュ(BCH)の概要
ビットコインキャッシュ(BCH)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ビットコインキャッシュ(BCH) |
---|---|
価格 | 16,787円 |
時価総額 | 約3251億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
トロン(TRX)
出典:https://tron.network/index?lng=jap
トロン(TRX)とは、2017年に発行され、日本では2021年に取り扱いが始まった仮想通貨です。
トロン(TRX)はゲームや動画、音楽などのデジタルコンテンツ配信の分野において、クリエイターが活動しやすい環境を作るために始まったプロジェクトです。
非中央集権型のプラットフォームで、トランザクションの処理スピードが速いことや、クリエイター個人が独自のトークンを発行しユーザーとつながることが可能です。
サムスンなどの大手企業と提供しており、今後も提携企業が増え、拡大していくことが見込まれています。
トロン(TRX)の概要
トロン(TRX)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | トロン(TRX) |
---|---|
価格 | 8,80円 |
時価総額 | 約7,986億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
ライトコイン(LTC)
出典:https://litecoin.org/ja/
ライトコイン(LTC)とは、Googleエンジニアによって開発され、2013年に発行された歴史の長い仮想通貨です。
ライトコイン(LTC)の歴史は発行時期から見てもビットコインに次いで長く、世界のトレーダーに支持され知名度が高い仮想通貨といえます。
ラインコイン(LTC)は、「Segwit」の機能をいち早く搭載し、ブロックに書き込める情報サイズが制限され取引が遅延するといったスケーラビリティ問題を解決しました。
トランザクション(取引)承認時間が短縮されるなどの特徴を持ち、発行後大きなトラブルがなく安定して利用されていることも強みとなっています。
ライトコイン(LTC)の概要
ライトコイン(LTC)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ライトコイン(LTC) |
---|---|
価格 | 12,133円 |
時価総額 | 約8,826億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
ベーシックアテンショントークン(BAT)
出典:https://basicattentiontoken.org/ja/
ベーシックアテンショントークン(BAT)とは、BraveというブラウザでReward(報酬)としてもらい、利用できるユーティリティトークンです。
Braveは、現在使用者の多いGoogle ChromeやSafariなどといったブラウザよりもさらに快適な使用環境を目指しているプロダクトとして開発されました。
特に、ウェブサイト閲覧時に自然に表れる広告をBraveがブロックし、プライバシーの保護を重視するコンセプトを持っています。
2017年に発行され、日本では2021年に上場・取り扱いが開始となり、今後のランキングが注目されています。
ベーシックアテンショントークン(BAT)の概要
ベーシックアテンショントークン(BAT)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ベーシックアテンショントークン(BAT) |
---|---|
価格 | 34,41円 |
時価総額 | 約510億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
【NFTゲーム・メタバース関連】おすすめのアルトコイン銘柄ランキング
NFTゲームやメタバース関連のアルトコイン銘柄おすすめランキングを紹介します。
エンジンコイン(ENJ)
出典:https://enjin.io/
エンジンコイン(ENJ)とは、ゲームコミュニティプラットフォームとして、オンラインゲームに特化したプロジェクトEnjinで使用できるゲーム向け仮想通貨です。
Enjinプラットフォーム内のゲームでの課金として、ゲーム内の共通通貨、アイテム生成などのために使用が可能です。
ブロックチェーンプロジェクトとしては、開始からまだ年数が浅いものの、2009年創業のシンガポールの老舗ゲームコミュニティ企業により発行されているため、今後の拡大が期待されています。
エンジンコイン(ENJ)の概要
エンジンコイン(ENJ)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | エンジンコイン(ENJ) |
---|---|
価格 | 54.3円 |
時価総額 | 約56.3億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin |
The Sandbox(SAND)
出典:https://www.sandbox.game/jp/about/sand/
The Sandbox(SAND)とは、NFTゲームThe Sandboxのメタバース(バーチャル)空間で遊ぶために使用できるトークンです。
The Sandboxのゲームは、メタバース空間の中にある土地を購入し、その土地(LAND)を自分で開発していくというものです。
個人でのプレイのほか、世界中の他の人のLANDへ遊びに行くなどのプレイも楽しめるようになっています。
トークンは購入する以外でも、ゲーム内で稼いで増やしたり、レンタルで収益を得たりするといった方法もあります。
The Sandbox(SAND)の概要
サンド(SAND)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | サンド(SAND) |
---|---|
価格 | 82.95円 |
時価総額 | 1,509憶円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin |
Axie Infinity(AXS)
出典:https://axieinfinity.com/
Axie Infinity(AXS)とは、アクシーインフィニティと呼び、NFTゲームの中で利用できるトークンです。
ベトナムの会社で開発されたゲームで、イーサリアムのサイドチェーンとして稼働しています。
「Axie」というモンスターを戦わせるスタイルのゲームで、トークンを使用しモンスターや武器アイテムなどの売買が行えるようになっています。
ゲーム内でのプレイでトークンを稼ぐことも可能となります。
Axie Infinity(AXS)の概要
アクシーインフィニティ(AXS)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | アクシーインフィニティ(AXS) |
---|---|
価格 | 1,099円 |
時価総額 | 約1,273憶円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin |
【AI関連】おすすめのアルトコイン銘柄ランキング
AI関連のアルトコイン銘柄おすすめランキングを紹介します。
The Graph (GRT)
出典:https://thegraph.com/en/
The Graph(GRT)とは、ブロックチェーン上で検索を行うためのシステム開発を行っているプロジェクトで、発行されているトークンです。
2020年に発行されたばかりであるものの、「ブロックチェーン界のGoogle」とも言われており、時価総額ランキングも急上昇するなど人気と注目を集めています。
ブロックチェーン上の複雑な情報を細かく検索できる「サブグラフ」という検索システムを提供し、すでに多くの有名プロジェクトでもシステムが利用されています。
現在、国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所を経由して購入することになります。
The Graph(GRT)の概要
The Graph(GRT)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | The Graph(GRT) |
---|---|
価格 | 20.78円 |
時価総額 | 約1800億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | ー |
Fetch.ai (FET)
出典:https://fetch.ai/
Fetch.ai(FET)とは、人工知能(AI)が、データ収集・分析を自動で行い、サービスを提供するプラットフォームで発行されるガバナンストークンです。
2021年にバイナンス(Binance)より資金調達を行い上場しています。
データを自身で繰り返し学習する自立型エージェントの提供や、より効果的にデータを抽出しやすくするオープン経済フレームワークの導入が行われています。
また、複数のブロックチェーンを同時に並列処理し、処理負荷を軽減・多くの取引を承認させる分散型台帳Fetch Smart Ledgerが採用されていることも特徴です。
現在、国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所を経由して購入することになります。
Fetch.ai(FET)の概要
Fetch.ai(FET)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | Fetch.ai(FET) |
---|---|
価格 | 50.51円 |
時価総額 | 約400億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | ー |
SingularityNET (AGIX)
出典:https://singularitynet.io/
SingularityNET(AGIX)とは、AIマーケットプレイス、SingularityNET(シンギュラリィーネット)というサービスの中で使用できるトークンです。
画像処理や言語処理など多くの分野のAIをアップロードし、他で作成されたモジュールを合わせて使用することが可能です。
SingularityNETのサービスを利用する際は、AGIXトークンが必要となります。
サービス使用料の支払い、ステーキング・組織運営参加、報酬獲得などの多くの用途で利用されています。
現在、国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所を経由して購入することになります。
SingularityNET(AGIX)の概要
Singularity(AGIX)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | Singularity(AGIX) |
---|---|
価格 | 49.0円 |
時価総額 | 約630億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | ー |
【meme(ミーム)関連】おすすめのアルトコイン銘柄ランキング
meme関連のアルトコイン銘柄おすすめランキングを紹介します。
柴犬コイン(SHIB)
出典:https://www.shibatoken.com/
柴犬コイン(SHIB)とは、2020年に発行されたミームコインです。
ミームコインとは、ネットやSNS上の拡散される画像(ミーム)にインスパイアされたジョークの要素が強めのコインのことです。
柴犬コインは、2020年の発行当初は注目されませんでしたが、2021年のイーロンマスク氏のツイートがきっかけとなり価格が急上昇し、90万倍以上にもなり、その名を知らしめました。
発行枚数が多いため、1枚あたりの価値は低いですが、スマートコントラクト搭載のイーサリアムブロックチェーンを使用し、多様性のある開発が可能となっています。
柴犬コイン(SHIB)の概要
シバイヌコイン(SHIB)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | シバイヌコイン(SHIB) |
---|---|
価格 | 0.0014円 |
時価総額 | 約8,000億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin |
モナコイン(MONA)
出典:https://monacoin.org/
モナコイン(MONA)とは、世界的に有名なアスキーアートである「モナー」をモチーフにした暗号通貨のことです。
モナコインは日本初の暗号資産で、ネット掲示板2ちゃんねる、現在の5ちゃんねるが発祥です。
ライトコインがベースとなっており、非中央集権型クライアントプログラムによる完全分散型決済システムを基盤としています。
主にSNS、ネット掲示板の投げ銭、NFT・FT作成や売買などの分野で利用されています。
モナコイン(MONA)の概要
モナコイン(MONA)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | モナコイン(MONA) |
---|---|
価格 | 61,1円 |
時価総額 | 約42億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
ドージコイン(DOGE)
出典:https://dogecoin.com/
ドージコイン(DOGE)とは、ライトコインをベースに開発され、2013年に発行されたミームコイン仮想通貨です。
イーロンマスク氏が2021年にツイートしたことによって注目を浴び、2023年にはエイダコインの時価総額ランキングを抜いて急浮上し、話題となりました。
ベースのライトコインよりブロック生成スピードが速いといった特徴があり、決済手段として多く採用されるなど利用が拡大しています。
ドージコイン(DOGE)の概要
ドージコイン(DOGE)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ドージコイン |
---|---|
価格 | 12.9円 |
時価総額 | 約1.7兆円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin |
【DeFi関連】おすすめのアルトコイン銘柄ランキング
DeFi関連のアルトコイン銘柄おすすめランキングを紹介します。
ユニスワップ(UNI)
出典:https://uniswap.org/
ユニスワップ(UNI)とは、暗号資産取引所であるUniswap(ユニスワップ)が発行している独自のガバナンストークンのことです。
暗号資産の市場が拡大・成長するのに伴って、多くの暗号資産取引所が登場していますが、中でもユニスワップは分散型取引所(DEX)として人気の高い有名な取引所です。
ユニスワップのガバナンストークンであるUNIは、時価総額ランキングも高く、流動性マイニングで獲得が可能といった特徴があります。
大型銘柄であり資産運用として、世界の投資家からの注目が集まっているトークンです。
現在、国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所を経由して購入することになります。
ユニスワップ(UNI)の概要
ユニスワップ(UNI)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | ユニスワップ(UNI) |
---|---|
価格 | 775円 |
時価総額 | 約9,000億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | ー |
アーべ(AAVE)
出典:https://aave.com/
アーベ(AAVE)とは、仮想通貨のレンディングプラットフォームであるアーベ(Aave)から、2018年に発行されたガバナンストークンです。
アーベ(Aave)は、30種類以上の仮想通貨の貸し借りが可能なサービスで、自分の保有している仮想通貨を貸出し、報酬としての利子を仮想通貨で受け取ることができます。
銀行預金の金利や、貸し株サービスのような利益を、仮想通貨で得ている形となります。
信用委託システムの利用やフラッシュローン(無担保で仮想通貨を借りられる仕組み)が導入されているといった特徴があります。
現在、国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所を経由して購入することになります。
アーベ(AAVE)の概要
アーベ(AAVE)の概要は、以下の表の通りです。
名称 | アーベ(AAVE) |
---|---|
価格 | 9,693円 |
時価総額 | 1,550億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 |
|
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | ー |
dYdX(DYDX)
出典:https://dydx.exchange/
dYdX(DYDX)とは、分散型仮想通貨取引所(DEX)であるdYdXが発行する、ガバナンストークンです。
dYdXの利用には、支払い手段としてイーサリアムが必要となります。
dYdXは、イーサリアムブロックチェーン上に構築されていますが、スケーラビリティ問題が解決され、高速・低コストな取引が可能となっています。
また、金融型アプリケーションであるDeFiのサービスを提供しており、レバレッジ2~25倍で取引ができることも特徴です。
今後はDeFiのユーザー、ハイレバレッジを求めるトレーダーにさらに期待され、dYdXプラットフォームの成長が見込まれています。
現在、国内取引所では取り扱いがないため、海外取引所を経由して購入することになります。
dYdX(DYDX)の概要
DYDXの概要は、以下の表の通りです。
名称 | DYDX |
---|---|
価格 | 389.24円 |
時価総額 | 約663億円 |
取引できる主な仮想通貨取引所 | Bybit |
レバレッジ取引できる主な仮想通貨取引所 | ー |
アルトコインの選び方
アルトコインの選び方について解説していきます。
取り扱っている仮想通貨取引所から選択する
アルトコインは、取り扱っている仮想通貨取引所から選択する方法があります。
現在、アルトコインは2万以上の膨大な数の種類があります。
アルトコインを取り扱っている仮想通貨取引所はその大部分が海外の取引所です。
海外取引所は、日本の金融庁許可を受けておらず、日本人が利用するにあたっては、詐欺などの犯罪に巻き込まれたり、大損したりといった危険が潜んでいます。
危険を避けるためには、国内仮想通貨取引所・有名取引所でもサポート体制が充実している取引所を利用することが大切です。
信頼できる取引所が扱っている銘柄の中から自分の希望に合わせて選ぶ方法がおすすめです。
時価総額が大きい仮想通貨を選択する
アルトコインは、時価総額が大きい仮想通貨を選択する方法があります。
時価総額はアルトコインを選ぶ際の重要なポイントであり、流通しているコイン総数×現時点でのコイン1枚あたりの価格によって算出されています。
仮想通貨市場は常に変動していますが、基本的に、時価総額が大きい仮想通貨であることは、低いものと比べ安定しているといえます。
時価総額が低いアルトコインは、流動性が低いことや価格変動が激しいこと、詐欺コインの可能性といったリスクをはらんでいます。
そのため、時価総額が高い仮想通貨のほうが、それらのリスクを回避した取引ができます。
銘柄のカテゴリーから選択する
アルトコインは、銘柄のカテゴリーから選択する方法があります。
アルトコイン自体の種類は非常に多いですが、それぞれ銘柄には、さまざまな分野がありカテゴリをもっています。
カテゴリ分けをすると、DeFi・NFT・メタバース・AIなどとなり、世界で起こる金融関連の情勢により、投資家たちに注目されるカテゴリも大きく変動します。
最近の出来事として、大手取引所であるFTXが破たんした際には、中央集権型取引所(CEX)への不信感が強まり、分散型取引所(CEX)DeFi関連のアルトコイン銘柄の値が急上昇しました。
予測不能なことも多いですが、常にアンテナを張り、世界情勢に目をむけてトレンドとなりうるカテゴリーや、関連する出来事を見つけていくことが大切です。
注目されるカテゴリやその動向から、次に価値の上がりそうなアルトコインの銘柄を選択するのも有効な方法といえます。
開発が順調に進んでいる銘柄を選択する
アルトコインには、開発が順調に進んでいる銘柄を選択する方法があります。
アルトコインは数えきれないほどの種類がありますが、そのすべてが将来性を期待できるものだとは言えません。
そのため、元々の開発目的や予定、プロジェクトの内容が曖昧ではなく、将来のビジョンを明確に持っていそうな銘柄を選ぶことが重要です。
公式サイト等で、ユーザーに対して、開発目標や、到達している段階がきちんと発表されているアルトコインは信頼性が高いです。
中には開発が頓挫してしまうようなプロジェクトもあるため、順調に進んでいるかどうかチェックしながら、銘柄を決めていくこともポイントです。
大企業からの出資・連携を行なっている銘柄を選択する
アルトコインには、大企業からの出資や連携を行っている銘柄を選択する方法があります。
アルトコインの中には世界的な有名大企業と連携しているものも多く、つまりそのコインは今後の将来性が見込まれているということでもあります。
アルトコインが開発や発展を続けるためには、大きな費用が必要です。
その十分な費用を企業からの出資として受けることで、プロジェクトの開発も継続でき順調に進みやすくなります。
大企業との連携していることで、信頼性が高まり他の大企業との連携も拡大してい可能性も広がるため、長期的に見て有望な銘柄を選択できるメリットがあります。
アルトコイン投資を行うメリット
アルトコイン投資を行うメリットについて解説していきます。
ビットコインよりも大きいリターンを狙いやすい
アルトコイン投資は、ビットコインよりも大きいリターンを狙えるといえます。
アルトコインの価格や時価総額は、やはりビットコインと比べると劣ります。
しかし、取引する投資家の人数は少なく、その分価格変動の度合いが大きくなるといった側面を持っています。
価格変動が大きいことは、自分にとって有利な状況の変化が起こった際、大きな利益を得られるチャンスが出てきます。
ビットコインが下降トレンドの際でも利益を狙える
アルトコイン投資は、ビットコインが価値を下落する下降トレンドの際でも利益を狙いやすいです。
アルトコインは取引量が少ない分、大きな注文が入った場合、短期間での値動きが大きくなります。
2022年、FTXショックや米国はじめ世界的な景気悪化などの影響を受けビットコインが大きく下降しましたが、そのような局面でも、タイミングを計れば大きな利益を狙えるチャンスがあります。
アルトコインの価格はビットコインの上昇や下落に巻き込まれる場合があるため、常に並行して動向をつかむことが大切です。
リスクを軽減することができる
アルトコイン投資は、投資するうえでのリスクを軽減することが可能です。
ビットコインのように1つの商品に大きな投資をすると、失敗した際予想外に大きな損失を出すことになりかねません。
アルトコイン銘柄は種類が多く、目星をつけた複数のコインに少量ずつ分散投資することができます。
それぞれの銘柄での利益は小さくなりますが、その分リスクも軽減でき、また損失があった場合でも別の銘柄の利益でカバーすることも可能であるため、リスクを軽減かつ管理しながらの投資をすることができます。
将来性があるプロジェクトが多い
アルトコインには、将来性があるプロジェクトであることが多いです。
アルトコイン仮想通貨の開発分野はまだまだ発展途上であり、常に進化を続けています。
アルトコインのプロジェクト開発には、現存の問題点の改善や個性的なビジョンを持つものも多く、ビックプロジェクトとなりうる可能性を持っています。
アルトコインは価値が低く価格が安いうちに投資しておくことで、プロジェクトが順調に成長すれば長期的に見て大きな利益を得られることになります。
仮想通貨に関する知識・情報を増やすことができる
アルトコイン投資は、仮想通貨に関する知識や情報を増やすことができます。
アルトコインは、千差万別でそれぞれの銘柄にメリット、デメリット、特徴などがあります。
アルトコインに投資をするにあたっては、各銘柄の特徴や性格、動向のほか、他の銘柄の影響などを考慮しながら戦略を練る必要があります。
そのための情報収集や分散投資での経験によって、自分の仮想通貨全般に関する知識や情報を増やすことができ、さらに今後の投資にも活用できます。
アルトコイン投資を行うデメリット
アルトコイン投資を行うデメリットについて解説していきます。
価格変動による損失のリスクが大きい
アルトコイン投資は、価格変動による損失のリスクが大きいです。
アルトコインは、ビットコインと比べてボラリティが高いため、大きなリターンが狙えますが、逆の場合も起こりえます。
実際に投資したアルトコインが値下がりししてしまった場合、ボラリティが高い分、大きな損失を負うリスクも上がります。
短期間で一気に価値が下がって大きな損失になってしまう可能性が高くなるため、分散投資などのリスク管理をしていくことが大切です。
暴落後に復調できないものもある
アルトコイン投資は、暴落後に復調できない場合があります。
基本的に国の法定通貨は、大きな価格の変動があった際に、それを是正するために国が市場介入する場合があり、通貨価値が担保されています。
一方でアルトコインの多くは、投資家の信用によってその価値が保たれているといえます。
そのため、万が一暴落が起こってしまった後に、一気に信用を失い、時間や状況が変わったとしても復調できません。
ビットコインやアルトコインの中でも有名なイーサリアムなどは、需要が高いため、時間が経てばまた売買され価値が復活してきますが、需要が少ないマイナーコインでは注意が必要です。
マイナーなものは取引コストが割高になる場合がある
アルトコイン投資は、マイナーコインの取引コストが割高になる場合があります。
アルトコインの中でも有名なものは、扱う取引所の数も多く手数料が安いなどのサービスが充実していることが多いです。
しかし、マイナーなアルトコインに関してはどうしてもサービス数が少なくコストが高くなってしまう傾向にあります。
取引手数料や入出金手数料、アルトコインの送金手数料など各種のコストがかさんでくるため、取引所の利用前に比較することが大切です。
取り扱いのない取引所も存在する
投資したいアルトコインの取り扱いのない取引所も存在します。
特に、発行されて間もない新しい銘柄や知名度が低く需要が少ない銘柄などは、自分が利用する取引所に扱いがなく投資が始められないといったことがよく起こります。
日本国内での取り扱いがなく海外取引所のみという場合では手順が難しくなるため、できるだけ自分が使い慣れた取引所を事前に決めておく必要があります。
テクニカル分析が通用しないケースが多い
アルトコインの投資は、テクニカル分析が通用しないケースが多いです。
テクニカル分析とは、過去の値動きチャートからトレンド、パターンなどをふまえて、今後の株価や動向を予測するものです。
投資をするにあたって過去のパターンを知り予測していくことは重要で、テクニカル分析のマニュアルなどを参考にする人も多くいます。
しかし、アルトコインの場合、ビットコインよりずっと流動性が薄いものが多いため、既存のテクニカル分析にあてはまらず、損失してしまうリスクが高くなります。
アルトコインの傾向や十分な情報を収集すること、知識や経験が大切になってきます。
アルトコインを購入する方法
アルトコインを購入する方法について解説していきます。
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 日本円を取引口座に入金する
- 販売所でアルトコインを購入する
仮想通貨取引所の口座を開設する
まず、仮想通貨取引所の口座を開設します。
国内仮想通貨取引所として人気のGMOコインの口座開設方法を紹介します。
公式サイトにアクセスをして無料登録を行います。
メールアドレスやパスワードの登録、本人情報を登録します。
本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)、本人顔写真を撮影します。
会社で審査が行われた後、口座開設コードがメールか郵送で送付されてきます。
口座開設コードを受け取り、口座開設が完了します。
日本円を取引口座に入金する
次に、日本円を取引口座に入金します。
入金方法には、即時入金と振込入金の2つがあります。
GMOコインの場合、提携金融機関のインターネットバンキング口座かPay-easy(ペイジー)を利用すると、即時入金でき便利です。
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
- 住信SBIネット銀行
振込入金の場合は、振込先情報に記載されている割り当てられた口座番号に振込をすると、取引口座に反映されます。
アプリ利用の場合は「日本円出金」の項目から操作できます。
販売所でアルトコインを購入する
最後に、口座入金を確認した後、購入したいアルトコインを選択します。
取引所か販売所のどちらかを利用して購入できます。
手数料の安い取引所で購入する場合、「取引所現物」の項目からアルトコインを選択します。
注文画面で成行・指値・取引数量を設定し、確認画面で確定します。
簡単な操作で買える販売所で購入する場合、「販売所」から欲しいアルトコインを選択します。
トレードから購入金額を入力し確定します。
アルトコイン投資におすすめの仮想通貨取引所
アルトコイン投資におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。
CoinTrade(コイントレード)
出典:https://coin-trade.cc/
CoinTrade(コイントレード)とは、株式会社マーキュリーが運営する仮想通貨取引所です。
CoinTradeでは11銘柄のステーキングに対応しており、年率は0.1〜12.0%と高い利率で仮想通貨の資産運用ができます。
CoinTrade(コイントレード)はスマホアプリに対応しており初心者でも簡単に使えるようなUI設計や数千円からステーキングを始められる点で好評です。
また、セキュリティ面でもユーザーの資産を徹底的に管理しているため、CoinTradeは初心者から上級者まで幅広いユーザーにおすすめです。
>>世界最高水準のセキュリティ!
ステーキングを始めるならCoinTradeがおすすめ!!<<<
※公式サイトに遷移します。
取引所名 | CoinTrade(コイントレード) |
---|---|
取り扱い仮想通貨 |
|
最小取引数量(ビットコイン) | 0.00005BTC |
手数料 |
|
最低取引額 | 約200円 |
公式サイト | CoinTrade公式サイト |
Coincheck(コインチェック)
出典:https://coincheck.com/ja/
Coincheck(コインチェック)とは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
Coincheckは、金融庁の登録許可を受け、29種類の仮想通貨を取り扱っており、投資家300名に対して行った愛用中の仮想通貨取引所No.1にも選ばれています。
PC、アプリともにシンプルで分かりやすいサイトが人気で、初心者にも使いやすいとの評判が高い仮想通貨取引所です。
セキュリティ対策も強化されており、2段階認証やゴールドウォレットが採用されています。
信頼度が高いため、初心者や高い安全性で投資をしたいという人におすすめです。
>>国内アプリダウンロード数No.1
スマホで最短1日で取引可能!<<<
※公式サイトに遷移します。
取引所名 | コインチェック |
---|---|
取り扱い仮想通貨 |
|
最小取引数量(ビットコイン) | 0.001BTC |
手数料 |
|
最低取引額 | 約500円 |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
bitFlyer(ビットフライヤー)
出典:https://bitflyer.com/ja-jp
bitFlyer(ビットフライヤー)とは、bitFlyer株式会社が運営する国内でも最大級の仮想通貨取引所です。
ビットコインの取引量は2023年時点で、6年国内連続No.1と安定しており、セキュリティ面も整備されています。
21種類の仮想通貨を扱っており1円からの売買も可能で、手軽にスムーズな取引ができることが特徴です。
仮想通貨の積み立てやTポイント交換など多様なサービスが提供されているため、自分の好みのスタイルやプランでで投資をしてみたい人にもおすすめです。
>>ビットコイン取引量8年連続No.1※!
各種手数料が無料でトレードできる<<<
※公式サイトに遷移します。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。
国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引所名 | bitFlyer |
---|---|
取り扱い仮想通貨 |
|
最小取引数量(ビットコイン) | 0.004BTC |
手数料 |
|
最低取引額 | 約500円 |
公式サイト | bit Fryer公式サイト |
GMOコイン
出典:https://coin.z.com/jp/
GMOコインとは、GMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所です。
取り扱いの銘柄は24種類あり、レバレッジ取引の銘柄数も国内最大級となっています。
各種手数料が無料、取引所の販売画面やアプリ操作もシンプルで分かりやすいといった特徴があり、始めやすい取引所です。
積み立て機能や自動購入に加え暗号資産FX、外国為替FXと仮想通貨投資サービスも始まり、初心者から、こだわりたい投資家の人にもおすすめです。
>>2年連続オリコン顧客満足度No.1
実績と信頼があるGMOグループが運営<<<
※公式サイトに遷移します。
取引所名 | GMOコイン |
---|---|
取り扱い仮想通貨 |
|
最小取引数量(ビットコイン) | 0.00001BTC |
手数料 |
|
最低取引額 | 38円 |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
SBI VCトレード
出典:https://www.sbivc.co.jp/
SBI VCトレードとは、金融サービスに実績のあるSBIグループが運営する仮想通貨取引所です。
取り扱いの暗号資産には、時価総額の高い銘柄が多く、取り扱い通貨時価総額合計は業界No.1になるほどです。
また、日本ではまだほぼ取り扱いのないソラナやドージコインが購入できることも特徴です。
銀行やオンライン証券などの実績やセキュリティシステムにも定評があるため、普段からSBI関連商品を利用しているユーザーや、高い水準での取引環境を求める人にもおすすめの取引所です。
>>各種手数料が無料でトレード可能
新規口座開設&取引で仮想通貨が貰えるキャンペーン実施中!<<<
※公式サイトに遷移します。
取引所名 | SBI VCトレード |
---|---|
取り扱い仮想通貨 |
|
最小取引数量(ビットコイン) | 0.0001BTC |
手数料 |
|
最低取引額 | 約500円 |
公式サイト | SBI VCトレード公式サイト |
DMM Bitcoin
出典:https://bitcoin.dmm.com/
DMM Bitcoinとは、DMM.comグループによる仮想通貨取引所です。
DMM Bitcoinの特徴として、レバレッジ取引ができる取り扱い通貨が多いことがあります。
取り扱い通貨は、現物取引28種とレバレッジ取引34種類であり、豊富にそろっています。
また、取引ツールやアプリが使いやすく、取引手数料無料(※BitMatch取引手数料を除く)のサービスも提供されています。
レバレッジ取引に力を入れたい人や、投資を始めてみたい初心者にもおすすめの取引所です。
>>レバレッジ取引の取扱暗号資産が豊富!
土日祝を含めた365日サポート対応<<<
※公式サイトに遷移します。
取引所名 | DMM Bitcoin |
---|---|
取り扱い仮想通貨 |
|
最小取引数量(ビットコイン) | 0.0001BTC |
手数料 |
|
最低取引額 | 0.0001BTC |
公式サイト | DMMビットコイン公式サイト |
アルトコイン投資を行う際の注意点
アルトコイン投資を行う際の注意点について解説していきます。
ギャンブルまがいのリスクの取り方をしない
アルトコイン投資を行う際は、ギャンブルまがいのリスクの取り方をしないようにしましょう。
そもそも、アルトコインはボラリティが高く、値動きが激しいといった特徴があり、それが大きなリスクにもなります。
利益を出したいからといってギャンブルまがいの無茶な投資を行うと、挽回できない大きな損失をしてしまうことになります。
情報や買い方をしっかり分析し、サービスをうまく利用しながら賢く投資を行うようにしましょう。
海外仮想通貨取引所をむやみに利用しない
アルトコイン投資を行う際は、海外仮想通貨取引所をむやみに利用しないようにしましょう。
日本の大手仮想通貨取引所は、金融庁の登録許可を受けており、運営やセキュリティにおいての安全性もある程度保証されています。
しかし、数多ある海外の仮想通貨取引所の中には、詐欺まがいの危険なものもあり、セキュリティ面でも安全とは言えません。
日本で事業者登録がなく日本人向けの利用を受け入れている海外取引所は法律違反であり、そのような取引所でお金を利用することはできません。
海外仮想通貨取引所を利用する際は、きちんと許可を受けた信頼できる取引所かどうかチェックしたうえで選ぶようにしましょう。
仮想通貨同士の交換の際も課税させる
アルトコイン投資を行う際は、仮想通貨同士の交換にも課税されます。
仮想通貨の交換を行うと、交換を行った人に対して納税の義務が発生することになります。
国税庁の暗号資産に関する税務上の取り扱いによると、仮想通貨同士を交換した際には、仮想通貨で利益つまり所得が発生したとみなされることになっています。
交換することで実際に自分の預金口座の残高が増えているわけでなくとも、確定申告が必要な納税の義務が発生するため注意が必要です。
そのため、交換前に所得税率を参考に試算を行い、納税額を確保しておくようにしましょう。
高騰・暴落のチェックを欠かさない
アルトコインの投資を行う際は、高騰・暴落のチェックを欠かさないようにしましょう。
アルトコインは価格変動の幅が大きく、突然、高騰や暴落が起きる可能性があります。
実際、過去には1か月ほどの短期間で約150倍に高騰したコインや、一気に暴落し価値が大きく下がったコインも存在します。
高騰の後には一気に下落するといったパターンも多いため、仮想通貨を買ったら、定期的にチャートをチェックし、売り時を逃さないようにしましょう。
詐欺目的の仮想通貨も存在する
アルトコインの投資を行う際は、詐欺目的の仮想通貨の存在に注意しましょう。
仮想通貨市場は拡大し、次々と新しいアルトコインが登場しますが、中には詐欺目的で作られた詐欺コインもあります。
詐欺コインの特徴として、購入が限定的で暗号資産取引所から購入できないこと、最低購入価格が他と比べ高く設定されていること、価格保証や買取保障があることなどがあります。
他にもセミナー等での勧誘や、代理店の仲介が入る場合、不自然に有名人の名前を使って宣伝するなど強引に購入を勧めるケースもあります。
詐欺の被害者にならないように、少しでも怪しい点があれば、絶対に手を出さないようにし、正規のルートでアルトコインを購入するようにしましょう。
アルトコインに関してよくある質問
アルトコインに関してよくある質問を紹介します。
アルトコインと草コインの違いは?
アルトコインと草コインの違いは、ボラリティの高さにあります。
アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨のことを指し、草コインはそのアルトコインの中でもマイナーな流通量の少ない仮想通貨のことをいいます。
草コインは、初期価格の設定がかなり低く、少ない金額で保有しやすく手軽に投資を始めることができます。
少額の保有でも、価格上昇が起きれば大きな利益を生みやすいというメリットがありますが、価値が低く損失が大きくなる可能性が高いといったデメリットもあります。
アルトコインをガチホするとどうなる?
アルトコインをガチホすると、将来的な利益の期待や貸通貨・レンディングで収益を得るなどのメリットがあります。
「ガチホ」とは投資スタイルの1つで、仮想通貨をガチ(本気で)ホールドする、長期的に保有するといった意味合いがあります。
短期的な価格上昇が起こってもスルーし、5~10年単位の長期で保有し続けます。
対象のアルトコインの将来性を見込んで少額からガチホするため、年月をかけアルトコインが成長した際には大きな利益となります。
長い目で見ているため、価格動向の確認の必要が少なく、その間は取引所に仮想通貨を貸し出す貸仮想通貨やレンディングを利用することで、利息として報酬を得ることも可能です。
アルトコインのマイニングとは?
アルトコインのマイニングとは、仮想通貨の取引を承認する作業をマイナーとよばれる人が行い、その対価として新たに仮想通貨を得ることです。
仮想通貨の取引は、銀行などの金融機関ではなく、ブロックチェーン上の技術で実行・管理が行われています。
例えば、1つのブロック(ブロックチェーン上の取引のまとまり)を承認するごとに既定のコインが支払われるといったものです。
マイニングの方法には、企業への投資を行うクラウドマイニング、複数人でマイニングを行うプールマイニング、個人で必要機材等を揃えて単独で行うソロマイニング、膨大な情報の中から有益な情報、パターンやルールを採掘するデータマイニングがあります。
アルトコインは今後どうなる?
アルトコインは、今後仮想市場全体での価値が上がり、一層拡大していくのではないかとの見通しが多く持たれています。
日進月歩の仮想市場市場ですが、市場全体でのビットコインの時価総額割合の上昇が留まり、ビットコインの優位性が落ちてきています。
その下落は、アルトコインの大幅な上昇に伴っており、今後、アルトコインの価値や評価が上昇していく可能性が高いと言われています。
過去に1,000倍になったアルトコインは?
過去に1,000倍となったアルトコインは、ごく少数ですが存在します。
ビットコインは約10年で120万倍以上となっていますが、アルトコインの中では、柴犬コイン(SHIB)やドージコイン(DOGE)、イーサリアム(ETH)などが有名です。
特に柴犬コインは90万倍以上、ドージコインは6,300倍以上と、当初ほとんど価値がなかったようなアルトコインでも仮想通貨バブルが起こったことで爆上がりとなり、予想外の状況が話題をさらいました。
リスクはありますが、その後も価値をキープしているアルトコインもあるため、ゆとりを持って投資に挑戦するのも1つの手だといえます。
おすすめのアルトコイン銘柄ランキングまとめ
この記事では「おすすめのアルトコイン銘柄ランキングや選び方、注意点」などについてお伝えしてきました。
アルトコインには、非常に多くの銘柄があり、それぞれに特徴や個性をもっています。
将来的に有望なアルトコインもあれば、詐欺まがいのアルトコインもあり、選び方には注意が必要だと分かりました。
この記事を参考に、有望なアルトコインや信頼できる取引所を選び、アルトコインの投資を楽しんでみてください。
なお、おすすめの国内仮想通貨取引所ランキングは以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。