この記事を読んでいるあなたは、
- SBI VCトレードのメリットやデメリットを知りたい
- SBI VCトレードの利用者からの評判や口コミを知りたい
- SBI VCトレードの入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「SBI VCトレードの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
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SBI VCトレードとは
出典:https://www.sbivc.co.jp/
SBI VCトレードとは、SBIグループが提供する国内仮想通貨取引所です。
SBIグループはSBI証券や住信SBIネット銀行など多数の金融サービスを運営しています。
他社で培ったノウハウをSBI VCトレードでも活かしているため、信頼と実績が優秀です。
また、SBIグループは「スプレッド業界最狭水準」と言われているほど、スプレッドが狭くなっています。
スプレッドの狭い取引所を探している人にはぴったりの取引所です。
SBI VCトレードの特徴
SBI VCトレードの特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 | 7種類 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | SBI VCトレード公式 |
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SBI VCトレードのメリット
SBI VCトレードのメリットを解説していきます。
24時間入金に対応している
SBI VCトレードは24時間体制で入金を行っています。
ほかの取引所の中には、土日や祝日の入金に対応していないこともあります。
24時間体制で入金してくれないと、口座に資金がないときに大変です。
たとえば、口座にお金がない状態で取引のチャンスが訪れても、入金できないので逃してしまいます。
一方でSBI VCトレードは土日や祝日に関係なく入金してくれるので、取引チャンスを逃すこともありません。
取引所に入金スピードを求める人にはぴったりです。
コストを大幅に節約できる
SBI VCトレードを利用すると以下の手数料は無料で済みます。
- 取引手数料
- 入出金手数料(住信SBIネット銀行を利用する場合に限る)
- 仮想通貨の送金手数料
- 口座開設費用
- 口座維持費用
仮想通貨取引所で発生する手数料はひと通り無料となっています。
余計なコストを削減したい人にはぴったりのサービスです。
ちなみに取引手数料は無料ですが、それとは別でスプレッドによる手数料は発生します。
スプレッドとは買値と売値の差のことです。
スプレッドの差が狭いとコストを抑えられ、広くなるとコストも高くなります。
SBI VCトレードの場合は業界最狭レベルにスプレッドが狭いので、スプレッドの費用も節約できます。
100円程度の少額から取引できる
SBI VCトレードは100円という破格の値段から取引できる取引所です。
100円であれば問題なく出せるという人も増えてくるでしょう。
「一度仮想通貨取引にトライしてみたい」という人は、SBI VCトレードで始めるのも良いかもしれません。
ちなみにSBI VCトレードは取引所形式と販売所形式の2通りが用意されていますが、どちらも100円程度から取引できます。
初心者の場合は利用しやすい販売所がおすすめですが、慣れてきたらスプレッドのコストを減らせる取引所にトライしてみると良いでしょう。
SBI VCトレードのデメリット
SBI VCトレードのデメリットを解説していきます。
7種類の仮想通貨しか取り扱っていない
SBI VCトレードでは以下の通貨しか取り扱っていません。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- フィンシア(FINSCHIA)
- ポルカドット(DOT)
比較的メジャーな仮想通貨を取り扱っていますが、量が少ないです。
ほかの国内取引所を見ると10種類以上取り扱っていることが多く、中には約20種類の仮想通貨で取引できることもあります。
相場と比べるとSBI VCトレードの取扱銘柄が少ないことがわかるでしょう。
もしより多くの仮想通貨で取引したいという場合は、ほかの取引所を利用した方が良いです。
中でも海外取引所は数百から数千種類もの仮想通貨を取り扱っているのでおすすめです。
ユーザー数が多くないので取引が成立しづらい
SBI VCトレードはそこまで利用者の多い取引所ではありません。
たとえばコインチェックやDMM Bitcoinなどの大手取引所と比べると一歩劣ってしまいます。
利用者が少ないと取引所でトレードする際に不利です。
取引所の場合はユーザー同士で取引するので、利用者が少ないと希望の金額やタイミングで約定しません。
約定力を求める人は利用者数が多いコインチェックやDMM Bitcoinを利用した方が良いです。
SBI VCトレードの評判・口コミ
SBI VCトレードを実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
SBI VCトレードの良い評判・口コミを調べたところ、
- 電話サポートできるので安心感がある
- スマホアプリの操作性が良い
- レンディングで利益を上げられる
といった声が多く寄せられていました。
SBI VCトレードは電話サポートが好評です。
わからないところがあった際に、サポートへ電話すると質問に答えてもらえます。
ほかの取引所を見ると電話サポートがないケースも多いので、初心者にとってはかなりメリットが大きいでしょう。
また、SBI VCトレードの良い評判を見ると操作性が良いというコメントもありました。
「デザイン性がシンプルで直感的に操作できる」と評価されています。
初心者向けのデザインとなっているので、これから仮想通貨取引を始める人にはぴったりです。
さらに、SBI VCトレードのスマホアプリは使いやすいだけでなく、機能性にも優れています。
たとえばテクニカル指標やスピード注文をスマホアプリで手続きすることが可能です。
基本的にスマホで十分な取引ができるので、スマホメインで仮想通貨取引をしたい人にもSBI VCトレードは向いています。
悪い評判
SBI VCトレードの悪い評判・口コミを調べたところ、
- 定期メンテナンスがなければ良かった
- 仮想通貨の銘柄数が物足りない
といった声が多く寄せられていました。
SBI VCトレードの悪い評判を見ると、定期メンテナンスについてコメントする人もいます。
SBI VCトレードは基本的に24時間体制で運営していますが、毎週水曜日午前12時~午後1時は定期メンテナンスの時間です。
定期メンテナンスを実行することはそこまで珍しくありません。
ただ、SBI VCトレードの場合はメンテナンスの時間が長いです。
ほかの取引所を見ると数時間で終わることも多いですが、SBI VCトレードは13時間もメンテナンスに費やしています。
そのうえ定期メンテナンス以外に、緊急メンテナンスが入ることも考えると利用できない期間が多いです。
24時間体制で取引したい人にとってSBI VCトレードはあまり向いていないので気を付けましょう。
SBI VCトレードの登録方法
SBI VCトレードの口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
SBI VCトレードの口座開設方法
SBI VCトレードの口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.SBI VCトレード公式サイトへアクセスする
- 2.メールアドレスを入力して「無料口座開設」を押す
- 3.SBI VCトレードから届くメールを開いてURLをクリックする
- 4.パスワードを設定する
- 5.電話番号やSMSを使って認証コードを入力する
- 6.名前や住所などの基本情報を入力していく
- 7.本人確認書類を用意する
- 8.本人確認のやり方を選ぶ
- 9.本人確認手続きを進めて登録を完了させる
- 10.審査に合格すると口座が開設される
本人確認はオンラインと郵送の2種類が用意されています。
スマホで登録する場合は書類をスマホで撮影して、自分の顔写真を撮影するだけなので楽です。
そのうえ審査にかかる時間を節約でき、申請から2日前後で結果が届きます。
一方で郵送の申請だと、書類を郵送する必要があるので時間がかかりやすいです。
そのためスマホでの申請に抵抗がない場合は、基本的にスマホで申請した方が良いです。
ちなみにスマホで申請する場合、書類の撮影方法に従わないと審査で落とされます。
審査落ちすると口座開設まで時間がかかるので、説明をよく読みながら手続きを進めていきましょう。
必要な本人確認書類
SBI VCトレードの本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
本人確認方法 | 必要書類 |
---|---|
スマホでの本人確認 | 運転免許証、マイナンバーカード、特別永住者証明書のいずれか1点 |
郵送での本人確認 | ・本人確認書類:運転免許証、個人番号カード、特別永住者証明書、各種健康保険証、住民票の写し、印鑑登録証明書、パスポート ・補完書類:国税または地方税の領収書/納税証明書、社会保険料の領収書、公共料金の領収書 本人確認書類から2点、もしくは本人確認書類と補完書類から1種類ずつを提出 |
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2段階認証
SBI VCトレードでは2段階認証をしなければ操作が制限されます。
セキュリティレベルを上げるためにも、登録したあとはすぐ2段階認証を設置しておきましょう。
- 1.SBI VCトレードのマイページにログインする
- 2.「口座管理」から「セキュリティ」を選ぶ
- 3.2段階認証の「実行」をクリックする
- 4.スマホアプリ「Google Authenticator」でQRコードを読み取る
- 5.画面に表示されるコードを入力して「変更する」を押す
- 6.2段階認証の設定がOKになっていれば手続き完了
2段階認証では「Google Authenticator」が必要になります。
無料で利用できるので、ストアからインストールしておきましょう。
SBI VCトレードの使い方
SBI VCトレードの入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
SBI VCトレードで入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.SBI VCトレードのマイページにログインする
- 2.「入出金」から「入金」を選択する
- 3.入金通貨から日本円を選ぶ
- 4.入金額を入力する
- 5.パスワードを入力して「完了」を押す
- 6.銀行情報を記入していく
- 7.認証コードを入れる
- 8.確定ボタンを押すと入金手続きが完了する
SBI VCトレードは24時間体制で入金してくれるので、申請すればすぐ反映されます。
ちなみに入金限度額は1,000円~1億円未満です。
1,000円という少額から入金できるので、リスクを冒したくない初心者にとってもありがたいでしょう。
出金方法
SBI VCトレードで出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.SBI VCトレードのマイページにログインする
- 2.「入出金」から「出金」を選択する
- 3.出金先の銀行を選ぶ
- 4.出金額を入力する
- 5.「日本円を出金する」を押す
- 6.取引パスワードを入力する
- 7.出金申請が完了する
出金申請すると当日から翌営業日までに振り込まれます。
入金のようにスピーディな対応ではないので気を付けておきましょう。
また、SBI VCトレードで出金する際は2段階認証が必要となります。
まだ設定していない人は先に2段階認証を設定しておきましょう。
送金方法
SBI VCトレードで送金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.SBI VCトレードのマイページにログインする
- 2.「入出金」から「出金」を選択する
- 3.「暗号資産」にチェックを入れて送金に使う通貨を選ぶ
- 4.送金先アドレスと送金量を入力する
- 5.入力内容を確認して「確認メール送付」を押す
- 6.送金が完了する
送金する際はアドレスの入力に注意が必要です。
仮に間違ったアドレスを入力してしまうと、仮想通貨の送金に失敗します。
失敗するだけならまだ良いですが、仮想通貨は一度送ると戻ってきません。
アドレスを間違うだけで今まで稼いだ仮想通貨がすべて無駄になるので、アドレス入力の際は要注意です。
SBI VCトレードの特徴や評判まとめ
この記事では「SBI VCトレードの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
SBI VCトレードは、コストの削減に力を入れている仮想通貨取引所だと言うことが分かりました。
取引手数料や入出金手数料、口座維持費用などのさまざまなコストが無料となっています。
スプレッドこそ発生しますが、それ以外のお金はすべて仮想通貨の売買に回すことが可能です。
「資金は仮想通貨の売買にだけ使いたい」という人に向いています。
SBI VCトレードは少額から取引することもできるので、まずは少額取引してSBI VCトレードの使い心地を試してみると良いでしょう。
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