この記事を読んでいるあなたは、
- bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットやデメリットを知りたい
- bitFlyer(ビットフライヤー)の利用者からの評判や口コミを知りたい
- bitFlyer(ビットフライヤー)の入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
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bitFlyer(ビットフライヤー)とは
出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
bitFlyer(ビットフライヤー)とは、2014年から運営している国内仮想通貨取引所です。
国内の主要メガバンクから出資を受けています。
運営開始から一度もハッキング被害に遭っていないセキュリティの高さが大きな魅力です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 | 36種類 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | bitFlyer(ビットフライヤー)公式 |
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bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットを解説していきます。
ビットコインの取引量がNo.1なのでスムーズに取引できる
bitFlyerは8年連続※でビットコインの取引量がNo.1となっています。
取引量が多いと安定してトレードできるのが大きなメリットです。
もし取引量が少ない仮想通貨を利用すると、希望の価格で売買できないことがあります。
そのうえ値動きが激しく、希望のタイミングで売買するのも困難です。
仮想通貨取引の上級者であれば上手にさばけますが、初心者だと損してしまうでしょう。
一方で取引量が多いと安定しているので、希望の価格でトレードしやすいです。
ビットコインの取引量が国内No.1のbitFlyerなら、初心者でもタイミングを失わずに取引できるでしょう。
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独自の取引で仮想通貨を売買できる
bitFlyerは取引所や販売所の取引とは別で「bitFlyer Lightning」という取引も用意されています。
bitFlyer Lightningではさまざまな市場分析ツールが搭載されていて、より高度な取引をすることが可能です。
具体的に以下の取引ができます。
- ビットコイン現物
- ビットコイン先物
- イーサリアム現物
- BTC-FX
- アルトコイン売買注文のマッチング
より高度な取引がしたい場合はbitFlyer Lightningを試してみてください。
仮想通貨で積立投資ができる
bitFlyerは仮想通貨の積立投資システムを搭載しています。
積立投資システムは国内取引所のコインチェックでも搭載しているので、特段珍しいことはありません。
しかし、コインチェックの場合は1万円からしか投資できないので少し利用しづらいです。
一方でbitFlyerだと、1円から積み立てられます。
1円であれば無理なく積み立てることができるでしょう。
ちなみにbitFlyerの場合は銀行口座から引き落としできないところがデメリットです。
銀行口座から引き落としたい人はコインチェックで積立てしましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットを解説していきます。
取引所で使える仮想通貨が少ない
bitFlyerの販売所では36種類の仮想通貨を取り扱っていますが、取引所ではビットコインとイーサリアムしか使えません。
たったの2種類しかないと戦略が限定されるので物足りないと感じるでしょう。
取引所をメインに仮想通貨取引したい場合はbitFlyer以外の取引所を利用した方が良いです。
入出金する際の手数料が高い
bitFlyerでは支払方法によって入出金手数料が発生します。
まず、入金で発生する手数料は以下の通りです。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行振込 | 各金融機関によって異なる |
住信SBIネット銀行 | 無料 |
イオン銀行 | 330円 |
その他のネット銀行 (ペイジー経由で入金) | 330円 |
一部のコンビニ | 330円 |
住信SBIネット銀行を利用すれば無料で済みますが、それ以外だと330円程度の手数料が発生します。
入金するたびに330円の手数料が発生するのは痛いでしょう。
これからbitFlyerを利用する予定がある人は住信SBIネット銀行の口座を作って節約した方が良いです。
また、bitFlyerの出金手数料は以下のようになっています。
出金先口座 | 手数料 (3万円未満の出金) | 手数料 (3万円以上の出金) |
---|---|---|
三井住友銀行への出金 | 220円 | 440円 |
三井住友銀行以外への出金 | 550円 | 770円 |
三井住友銀行だと平均的な出金手数料ですが、三井住友銀行以外だと手数料が高いです。
特に3万円以上で出金する場合は770円もかかるので、かなり厳しいと言えるでしょう。
このようにbitFlyerは入出金手数料が高いです。
こまめに入出金しているとコストだけがかさんでいくので、入出金の回数は最小限にとどめましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ
bitFlyer(ビットフライヤー)を実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
bitFlyer(ビットフライヤー)の良い評判・口コミを調べたところ、
- セキュリティが高いので安心して資産を預けられる
- 取引に使える仮想通貨の種類が多い
- スマホアプリが見やすい
といった声が多く寄せられていました。
bitFlyerはセキュリティレベルの高さが好評です。
公式サイトを見ると「創業以来ハッキング被害ゼロ」という偉大な功績を挙げています。
仮想通貨取引所はハッキング対象として狙われやすく、国内取引所としてはトップクラスに有名なコインチェックも被害に遭いました。
そんな中、創業以来ハッキングをゼロに抑えているのは素晴らしいです。
次世代のセキュリティシステムを搭載しているbitFlyerなら安心してお金を預けられるでしょう。
ちなみにbitFlyerでは以下のセキュリティを備えています。
- 顧客資金のコールドウォレット管理
- SSL化
- パスワード設定の厳格化(簡単な文字列は設定不可能)
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- 顧客情報データベースの暗号化
世界でも有数のセキュリティを誇っているので、世界的に見てもbitFlyerは安全性が高いです。
悪い評判
bitFlyer(ビットフライヤー)の悪い評判・口コミを調べたところ、
- 販売所のスプレッドが広い
- サーバーが弱いと感じる
- 取引所で使える仮想通貨が少ない
といった声が多く寄せられていました。
bitFlyerはスプレッドの広さが不評です。
スプレッドは仮想通貨の売買時のみ発生する手数料のようなもので、売値と買値の差額が狭いほど手数料を節約できます。
しかし、bitFlyerはスプレッドが広いので、特に以下の特徴に当てはまる人はコストがかかりやすいです。
- 短期取引を繰り返して利益を上げたい
- レバレッジを高めて取引したい
上記の特徴に該当する場合は、スプレッドが狭い取引所を選んだ方が良いでしょう。
ほかの悪い評判を見ると、サーバーが弱いという声もありました。
bitFlyerはユーザー数が増えると一時的に反応速度が遅くなることもあるようです。
サーバーが安定していないと買い時や売り時がやってきても、取引できずに終わってしまいます。
せっかくのチャンスを逃すこともあるので注意が必要です。
特にレートが激しく変動している場合は、約定のタイミングがずれて損失が大きくなるので、取引することは避けた方が良いでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.bitFlyer公式サイトへアクセスする
- 2.「新規登録」を押す
- 3.「個人のお客様」を選んでメールアドレスを入力する
- 4.メールを送信するとbitFlyerからのメールが届く
- 5.メール内にあるURLをクリックする
- 6.パスワードを設定して同意事項にチェックを入れる
- 7.SMSアプリを使って2段階認証の手続きを進める
- 8.本人確認登録へ移って画面の説明通りに手続きする
- 9.銀行口座を登録する
- 10.数日後にbitFlyerからのハガキが届く
bitFlyerの本人確認はオンライン登録と郵送で書類を送る方法の2種類が用意されています。
どちらの方法で手続きしても問題ありませんが、よりスピーディに口座開設したいならオンラインがおすすめです。
オンラインの場合はスムーズに進めば、当日中に本人確認が完了します。
また、手続きが終わるとbitFlyerからのハガキが届くので必ず受け取りましょう。
ハガキを受け取って正式に本人確認登録が完了します。
必要な本人確認書類
bitFlyer(ビットフライヤー)の本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
本人確認方法 | 必要書類 |
---|---|
スマホでの本人確認 | 免許証、パスポート、障害者手帳。在留カード、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳のどちらか1点 |
郵送での本人確認 | 運転免許証・パスポート・マイナンバーカードの中から2点 |
健康保険証や年金手帳で申請する場合は、3か月以内に発行した以下の補助書類が必要となります。
- 公共料金の領収書
- 官公庁発行の印刷物
- 住民票記載事項証明書
上記の中から1種類を選んで補助書類として提出しましょう。
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bitFlyer(ビットフライヤー)の使い方
bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
bitFlyer(ビットフライヤー)で入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.bitFlyerマイページにログインする
- 2.「入出金」を押す
- 3.入金に使う決済方法を選ぶ
- 4.決済方法の登録者情報を入力する
- 5.確定ボタンを押すと入金される
入金に使える決済方法は銀行振込やコンビニなど複数の選択肢があります。
支払方法によって手数料が変わるので気を付けておきましょう。
入金を確認できたら、日本円を仮想通貨に交換して取引を開始してください。
bitFlyerは複数の取引方法が用意されていますが、初心者なら「販売所」から始めるのがおすすめです。
出金方法
bitFlyer(ビットフライヤー)で出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.bitFlyerマイページにログインする
- 2.「入出金」を押す
- 3.出金タグに切り替える
- 4.出金先や出金量を選択する
- 5.2段階認証を終えて「出金」を押す
出金ボタンを押すと最短で当日に指定の口座へ振り込まれます。
タイミングがずれると翌々営業日の着金となるので気を付けておきましょう。
送金方法
bitFlyer(ビットフライヤー)で送金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.bitFlyerマイページにログインする
- 2.「入出金」を押す
- 3.支払方法から仮想通貨を選ぶ
- 4.送金先のアドレスを入力する
- 5.登録内容を確認して「出金」を押す
bitFlyerで初めて送金する場合は、最初に送金アドレスを登録しなければいけません。
登録は運営から届くメールからアクセスして、以下の流れで手続きできます。
- 1.送付先から「お客様本人」を選ぶ
- 2.仮想通貨の送金に使う取引所を選択する
- 3.「保存」を押す
- 4.確認コードを入力すれば登録が完了する
ちなみに送金先アドレスを入力する際に、一文字でも間違ってしまうと送る予定だった仮想通貨が永久的に消滅します。
アドレスを入力するときは、確定ボタンを押す前に一文字ずつ見ておきましょう。
本当に送金できるかどうか不安な場合は、試しに少額で送金してみるのもおすすめです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判まとめ
この記事では「bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
bitFlyerは、ビットコインの取引量が8年連続※でNo.1を記録している仮想通貨取引所だと言うことが分かりました。※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2023年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引量が多いので、自分が希望するタイミングで約定する可能性が上がります。
また、bitFlyerはセキュリティレベルの高さも魅力のひとつです。
創業以来ハッキング以外ゼロなので、高性能なセキュリティシステムを採用していることがわかります。
安全性の高い国内取引所を探している人にはぴったりです。
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