CoinTrade(コイントレード)とは？特徴や評判、使い方や入出金方法、登録方法を解説

2024年5月11日2024年9月24日

この記事を読んでいるあなたは、

CoinTradeのメリットやデメリットを知りたい
CoinTradeの利用者からの評判や口コミを知りたい
CoinTradeの入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「CoinTrade(コイントレード)の特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。

なお、おすすめの国内仮想通貨取引所ランキングは以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

CoinTrade(コイントレード)とは

出典：https://coin-trade.cc/

CoinTrade(コイントレード)とは、株式会社マーキュリーが2021年3月に運営を開始した国内仮想通貨取引所です。

株式会社マーキュリーは、東証プライム市場に上場している株式会社セレスの子会社です。

金融庁に暗号資産交換業者として登録されており、セキュリティ対策も万全であるため安心して利用することができます。

また、CoinTrade(コイントレード)の特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

取扱銘柄数	14種類
取引手数料	無料
その他手数料	日本円入金手数料：無料日本円出金手数料：550円
おすすめポイント	暗号資産を預けておくだけで増やせるステーキングサービスがあるステーキングサービスは年率20%以上のプランもあるステーキング通貨は8種類と豊富全ての操作はスマホで完結（暗号資産の取引・送金・ステーキング）プライム市場上場企業グループのセレスの子会社金融庁登録済み：関東財務局長第00025号
レバレッジ取引	×
スマホ対応	〇
公式サイト	CoinTrade(コイントレード)公式

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CoinTradeの最大の特徴はステーキング！

CoinTrade(コイントレード)の最大の強みであるステーキングサービスについて解説していきます。

年率20%以上のプランもある

CoinTrade(コイントレード)のステーキングサービスには、年率20%以上のプランがあるといった強みがあります。

一般的なステーキングの相場の年率は約3~6％と言われており、年率20 %という数字はかなり高いということがわかります。

仮に100万円をステーキングした場合、CoinTradeの年率20％以上のプランで運用すると年間20万円以上の利益を得ることができる計算です。※ネットワークの状態により報酬は変動いたします。

ステーキング通貨は8種類と豊富！

出演：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000073968.html

CoinTrade(コイントレード)では、以下の8種類の暗号資産をステーキングすることが可能です。

パレットトークン(PLT)
アイオーエスティー(IOST)
エイダコイン(ADA)
ポルカドット(DOT)
テゾス(XTZ)
ポリゴン(POL)
ニアプロトコル(NEAR)
ヘデラ(HBAR)

年率や最小申込み数量、報酬発生頻度などにバリエーションがあるため、自分の取引スタイルにあった運用方法を選ぶことができます。

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そもそもステーキングとは

ステーキングとは、自分が保有する暗号資産をブロックチェーンネットワークに預けておくと、その対価として報酬を得ることができる仕組みのことを指します。

暗号資産をブロックチェーンに預けておくことで、そのブロックチェーンネットワークの維持や安定化、セキュリティ強度などに貢献できます。

ステーキングでは、その対価とし預けた通貨の数量や期間に応じた報酬を受け取ることが可能です。

これまでは価格が安い時に暗号資産を購入し、高騰した時に売却して得られる売買差益で収益を得るのが一般的でした。

しかし、ステーキングの登場により特定の暗号資産を預けるだけで収益を得られるようになり、現在注目を集めています。

ステーキングを行うメリット

ステーキングを行うメリットを解説していきます。

初心者でも気軽に始められる

ステーキングを行う1つ目のメリットは、初心者でも気軽に始められる点です。

そもそもステーキングを始める際にかかる費用はそこまで高くありません(1万円ほど)。

また、複雑な作業は不要で、スマホさえあれば誰でも簡単に始めることができるため、初心者でも気軽に始めやすいシステムとなっています。

暗号資産を保有するだけで報酬がもらえる

ステーキングを行う2つ目のメリットは、保有しておくだけで報酬を受け取れる点です。

ステーキングでは、保有する暗号資産をブロックチェーンネットワークに預けておくだけで定期的に報酬を受け取ることができます。

暗号資産を長期的に保有したい人だけでなく、現物の枚数を増やしたいという人にも非常におすすめな運用方法となっています。

ずっと画面に張り付いて作業する必要がないので、仕事や家事で忙しくてもステーキングで運用することは難しくありません。

※暗号資産を保有しているだけではステーキングはされません。別途ステーキングプランへの申込みが必要です。

報酬の利率が高い

ステーキングを行う3つ目のメリットは、報酬の利率が高い点です。

現在、銀行預金などが0.3％以下の利率で運用されているのに対し、ステーキングでは1〜20％という高い利率で運用することが可能です。

CoinTradeのステーキングにおける年率について、以下の表にまとめました。

銘柄	数量	年率
PLT	200 PLT〜	30日間：10.0% 90日間：14.0%
PLT	1,000 PLT〜	30日間：16.0% 90日間：20.0%
IOST	1,000 IOST〜	30日間：5.0% 90日間：8.0%
IOST	5,000 IOST〜	30日間：8.0% 90日間：11.0%
ADA	100 ADA〜	30日間：1.0% 90日間：1.5%
ADA	500 ADA〜	30日間：1.5% 90日間：2.8%
DOT	5 DOT〜	30日間：5.0% 90日間：8.0%
DOT	20 DOT〜	30日間：7.7% 90日間：11.0%
XTZ	30 XTZ〜	30日間：2.0% 90日間：3.0%
XTZ	200 XTZ〜	30日間：3.5% 90日間：4.5%
MATIC	30 MATIC〜	30日間：1.0% 90日間：2.0%
MATIC	200 MATIC〜	30日間：2.5% 90日間：3.5%
NEAR	20 NEAR〜	30日間：3.0% 90日間：4.0%
NEAR	160 NEAR〜	30日間：5.0% 90日間：6.0%
HBAR	3,000 HBAR〜	30日間：1.5% 90日間：2.0%

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ステーキングのデメリット

ステーキングのデメリットを解説していきます。

ステーキングは暗号資産の売買や送金ができない

ステーキング中はブロックチェーンネットワークで通貨がロックされるため、送金や売買ができない状態となってしまいます。

コイントレードは以下のステーキングプランが用意されています。

30日プラン：約1ヶ月
60日プラン：約2ヶ月
90日プラン：約3ヶ月

このプランはステーキングする期間を表しており、選択した期間中は送金や売買ができません。

さらに、ステーキング開始から運用終了後に自身のウォレットに戻ってくるまでに時間がかかるため、上記の期間に加え数日間は送金や売買ができません。

暗号資産の価格が下落する可能性がある

ステーキング中に、暗号資産の価格が下落する可能性があります。

ステーキング中は暗号資産が売買できないため、価格が下落すると売れないまま資産が減ってしまう可能性もあります。

反対に価格が上昇しているときに、売りたいと考えていてもステーキング中は売却することができないので機会損失になる恐れもあります。

ステーキングは保有通貨の枚数を増やすことができる半面、柔軟に動かせないデメリットもあることを理解して申し込む必要があります。

CoinTrade(コイントレード)を利用するメリット

CoinTrade(コイントレード)のメリットを解説していきます。

ステーキングサービスが充実している

CoinTradeはステーキングサービスが非常に充実しています。

ステーキングとは、保有する暗号資産をブロックチェーンネットワークに預けておくと、その対価として報酬を得ることができるサービスのことを指します。

CoinTradeではPLTの年率20％以上のプランをはじめ、自分に合った期間・数量・報酬を選べるよう豊富なラインナップをそろえています。

また、CoinTradeのステーキングサービスの申し込み操作は全てスマホで完結させることができるため、簡単に操作を行うことができます。

仮想通貨取引所の利用を考える中で、ステーキングサービスの利用も並行して検討しているユーザーにはCoinTradeの利用が非常におすすめです。

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プライム市場上場企業セレスの子会社が運営している

CoinTradeの運営会社である株式会社マーキュリーは、プライム市場上場企業セレスの子会社です。

Pマーク取得済みのプライム市場上場企業セレスのグループ会社が運営しているため、個人情報の管理なども安心です。

また、親会社であるセレスが提供しているポイントサイト「モッピー」との連携も深めており、モッピーで貯めたポイントで暗号資産を購入することも可能であるため、覚えておくと良いでしょう。

最短数時間で口座が開設できる

CoinTradeは手続きすると最短数時間で口座開設が完了します。

そもそも仮想通貨取引所の口座を開設するためには、一定の審査期間が設けられます。

審査ではユーザーの信頼性を見て、自社のサービスを利用しても良いかどうかチェックすることが多いです。

審査には時間がかかるので、口座開設手続きはすぐ終わってもなかなか取引できないこともあります。

その点、CoinTradeなら最短数時間で口座が開設されるので、スピーディに取引を開始できます。

なるべく早く仮想通貨取引をしてみたい人にはぴったりです。

ただ、どんな人でも数時間で審査が終わるわけではありません。

タイミングが悪いと口座開設に数日かかることもあるので気を付けておきましょう。

セキュリティ対策が徹底されている

CoinTradeでは以下のセキュリティ対策を実施しています。

顧客資産とコイントレードの資産を分別管理
マルチシグを導入
100％コールドウォレット管理
SSL/TLSを採用
2段階認証
組織内に情報セキュリティ・サイバーセキュリティ委員会を設置
組織内で情報セキュリティに関する教育や訓練を実施

マルチシグやコールドウォレットなど高性能なセキュリティシステムを多数搭載しています。

顧客情報や資金を流出させないようなシステムを複数導入しているので、ユーザーも安心して利用できます。

期間限定で登録者キャンペーンを開催している

CoinTradeでは2022年12月26日(月)から2023年3月31日(金)まで、新規口座開設すると現金2,000円がもらえるキャンペーンを開催しています。

新規登録を行うだけで現金2,000円ももらえるのでかなりお得です。

キャンペーンは期間限定ですが、今後も同様のプロモーションを開催する可能性は高いです。

CoinTradeに新規会員登録する際はキャンペーンを狙って、お得なスタートを切りましょう。

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CoinTrade(コイントレード)を利用するデメリット

CoinTrade(コイントレード)のデメリットを解説していきます。

取扱い通貨数が14種類と比較的少ない

CoinTradeの取扱い仮想通貨数は下記の10種類となっています。

ビットコイン/JPY
イーサリアム/JPY
リップル/JPY
ライトコイン/JPY
ビットコインキャッシュ/JPY
ヘデラ/JPY
ニアプロトコル/JPY
ポリゴン/JPY
アイオーエスティー/JPY
パレットトークン/JPY
エイダコイン/JPY
ポルカドット/JPY
テゾス/JPY
アバランチ/JPY

同じ仮想通貨取引所であるCoincheck(コインチェック)が17種類、GMOコインが20種類の仮想通貨を取り扱っていることを考えると、CoinTradeは取扱い通貨数が比較的少ないと言えるでしょう。

ただ、CoinTradeは2021年3月に運営を始めたばかりの国内取引所であり、これから新しい仮想通貨を取り扱う可能性は十分にありえます。

レバレッジをかけた取引ができない

CoinTradeは現物取引のみの仮想通貨取引所です。

レバレッジ取引では証拠金を口座に預けると、それを担保にして証拠金の何倍もの金額で取引できます。

たとえばレバレッジが2倍の場合に証拠金として100万円を預けると、200万円を使って取引することが可能です。

使える資金が増えるので、上手に活かせばより大きな利益を上げられます。

ただ、レバレッジ取引はリスクを伴うので、あまり初心者向けの取引ではありません。

初心者にとっては現物取引メインのCoinTradeで十分でしょう。

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CoinTrade(コイントレード)の評判・口コミ

CoinTrade(コイントレード)を実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。

良い評判

CoinTrade(コイントレード)の良い評判・口コミを調べたところ、

操作画面がシンプルで見やすい
取引ツールが使いやすい
キャンペーンのおかげでお得にスタートできた

といった声が多く寄せられていました。

CoinTradeは取引ツールの使いやすさが好評です。

公式では「シンプルで、だれでも、簡単に始められる」と宣伝しているように、取引ツールが使いやすくなっています。

画面はシンプルなデザイン性となっていて、初心者でも直感的に利用できるでしょう。

CoinTradeにはパソコンの取引ツールも用意されているので、アプリでもパソコンでも取引できるのが嬉しいポイントです。

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悪い評判

CoinTrade(コイントレード)の悪い評判・口コミを調べたところ、

利用者が少ないので情報を集めにくい
初心者向けのサービスなので経験者には物足りない

といった声が多く寄せられていました。

CoinTradeは新規の国内取引所なので、ユーザーがまだ多くありません。

ネットやSNSを見ても情報が少なく、自分が求める情報を集めるのに苦戦します。

仮想通貨の完全初心者から始めると、何から始めれば良いのかわからず苦戦するかもしれません。

ただ、CoinTradeにはよくある質問コーナーやお問い合わせが用意されています。

よくある質問コーナーには多くの質問が掲載されていて、基本的な悩みは解決できるようになっています。

また、CoinTradeではステーキングをはじめに、初心者でも使いやすいようなシステム環境も整えられています。

万が一よくある質問や説明だけでわからなかった場合は、積極的に運営に問い合わせれば解決するでしょう。

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CoinTrade(コイントレード)の登録方法

CoinTrade(コイントレード)の口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。

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CoinTrade(コイントレード)の口座開設方法

CoinTrade(コイントレード)の口座開設の手順は以下の通りです。

1.CoinTradeマイページにログインする
2.「新規口座開設はこちら」を押す
3.メールアドレスを入力して送信する
4.CoinTradeから届くメールを受け取ってURLをクリックする
5.パスワードを設定する
6.会員登録完了後に個人情報を入力する
7.本人確認手続きへ移る
8.書類をアップロードして本人確認を完了させる
9.審査が行われる
10.審査にクリアすると口座が開設される

CoinTradeの審査はアプリからでも申請できます。

スマホの操作に慣れている人はスマホから申請するのも良いでしょう。

また、本人確認書類のアップロードに関しては、指定の方法で手続きしないと審査で落とされます。

撮影方法は画像付きで解説してくれているので、ルールに従って書類をアップロードしていきましょう。

必要な本人確認書類

CoinTrade(コイントレード)の本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。

運転免許証
運転経歴証明書
マイナンバーカード
パスポート(2020年2月3日以前に申請かつ日本国が発行したものに限る)
在留カード(外国籍の方)

2023年1月現在は、上記の書類で手続きを行うことができます。

スムーズに口座開設するためにも、前もって書類を用意しておきましょう。

CoinTradeのステーキングの始め方

CoinTrade(コイントレード)でのステーキングの始め方を解説していきます。

ステーキングの申込から報酬獲得までの簡単な流れは以下の画像を参考にしてください。

1. 暗号資産を購入する

まずは、ステーキングを始める際に必要となる暗号資産を購入しておきましょう。

CoinTradeの暗号資産販売所で対象となる銘柄を購入することができます。

もし、既に何らかの暗号資産を保有している場合は、保有する暗号資産をCoinTradeウォレットに送金するという方法もありますので頭に入れておくと良いでしょう。

2. 銘柄/数量/期間を選択する

続いて、仮想通貨の銘柄/数量/期間をそれぞれ選択しましょう。

それぞれで選択できる項目に関して、以下の表にまとめました。

銘柄	PLT IOST ADA DOT XTZ MATIC NEAR HBAR 以上8種類の中から選択できます。 ※複数ステーキングも可能
数量	お好きな数量を入力できます。
期間	30日 60日 90日の中から選択できます。

銘柄