この記事を読んでいるあなたは、
- Coincheck(コインチェック)のメリットやデメリットを知りたい
- Coincheck(コインチェック)の利用者からの評判や口コミを知りたい
- Coincheck(コインチェック)の入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「Coincheck(コインチェック)の特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
2024年最新!初心者に人気の仮想通貨取引所
Coincheck(コインチェック)とは
出典:https://Coincheck.com/ja/
Coincheck(コインチェック)とは、国内でトップクラスに人気がある仮想通貨取引所です。
メディア露出も多く「仮想通貨取引するならコインチェック」と思っている人も多いでしょう。
コインチェックは信頼性が高く、わかりやすい仮想通貨取引所なので初心者におすすめです。
Coincheck(コインチェック)の特徴
Coincheck(コインチェック)の特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 | 29種類 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | × |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | Coincheck(コインチェック)公式 |
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Coincheck(コインチェック)のメリット
Coincheck(コインチェック)のメリットを解説していきます。
国内トップクラスの銘柄数を誇る
コインチェックは2024年現在で、29種類もの仮想通貨を取り扱っています。
銘柄名 |
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、パレットトークン(PLT)、サンド(SAND)、ポルカドット(DOT)、フィナンシェトークン(FNCT)、チリーズ(CHZ)、リンク(LINK)、ダイ(DAI)、メイカー(MKR)、ポリゴン(POL)、エイプコイン(APE)、アクシーインフィニティー(AXS)、イミュータブルエックス(IMX)、ラップドビットコイン(WBTC)、アバランチ(AVAX)、シバイヌ(SHIB) |
ここまで多くの仮想通貨を取り扱っているのは国内取引所ではトップクラスです。
より多くの仮想通貨を使って取引したい人にはぴったりと言えます。
ただ、コインチェックには草コインと呼ばれるマイナー通貨がほとんどありません。
草コインとは、現状大した価値のない仮想通貨のことで、ビットコインやアルトコインと比べると価格変動が激しい傾向にあります。
タイミングを見て取引すると一攫千金を狙えるのが草コインの魅力です。
コインチェックは草コインがあまりないので、草コインで取引したい人は海外取引所を利用しましょう。
海外取引所なら数百種類以上の草コインを取り扱っているので選び放題です。
月1万円から積立てできる
コインチェックは仮想通貨としては珍しい積立てシステムを導入しています。
積立てプランは月1回や毎日などさまざまなプランが用意されていて、自分の予算に合わせやすいです。
積立てておくとちょっとした預金になるので、保険をかけておきたい人は利用してみると良いでしょう。
ちなみに積立に使える仮想通貨は、ビットコインやイーサリアムなど複数の通貨に対応しています。
日本円を使って仮想通貨を買える
コインチェックは日本円に対応していて、仮想通貨を購入できます。
一見すると普通に見えますが、ほかのサービスの中には日本円で購入できないケースもあります。
日本円に対応していないと、お目当ての仮想通貨を購入するために別の仮想通貨を購入しなければいけません。
手数料や手間が余計にかかり、初心者にとってはシステムがわかりづらいでしょう。
しかし、日本円で仮想通貨を購入できるコインチェックなら、余計なことは一切発生しません。
手数料や手間をカットしたい人にはぴったりです。
Coincheck(コインチェック)のデメリット
Coincheck(コインチェック)のデメリットを解説していきます。
レバレッジ取引ができない
コインチェックは以前までレバレッジ取引ができましたが、2020年3月13日を持って終了しました。
レバレッジ取引とは、元手の何倍にもなる数量でトレードできる取引の一種です。
わずかな資金でより大きな利益を上げることができるので、注目するトレーダーも多いです。
しかし、コインチェックではまったくレバレッジ取引ができません。
レバレッジを目当てに取引所を選んでいる人は気を付けておきましょう。
ちなみに国内取引所だと規定によって最大倍率が2倍までに決まっています。
2倍だと通常のトレードとそこまで変わりません。
もっと大きな倍率で勝負したい場合は、倍率に制限のない海外取引所を利用しましょう。
海外取引所だとレバレッジ倍率が数百倍から数千倍まであります。
取引所で利用できる仮想通貨が8種類しかない
コインチェックの販売所では27種類の仮想通貨を利用できますが、取引所になると以下の通貨しか利用できません。
- ビットコイン(BTC)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
- リスク(LISK)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
販売所に比べると8分の1しか利用できないのでかなり少ないです。
取引所メインでトレードしたい人にはあまり向いていないかもしれません。
ちなみに取引所によるトレードは、利用者同士で取引します。
利用者とコインチェックで取引する販売所とは異なるので、仮想通貨取引の経験がない人は覚えておいてください。
Coincheck(コインチェック)の評判・口コミ
Coincheck(コインチェック)を実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
Coincheck(コインチェック)の良い評判・口コミを調べたところ、
- ほかの取引所より画面が見やすい
- ネットに情報が多いから疑問点を調べやすい
- 知名度があるので安心して利用できる
といった声が多く寄せられていました。
コインチェックは画面の見やすさが特に好評です。
チャート画面や取引画面が初心者でも使えるようシンプルに作られています。
コインチェックであれば好スタートを切られるので、初めての仮想通貨取引所におすすめです。
ちなみにコインチェックは国内に複数の利用者がいるので、ネットやSNSを見ると情報があふれています。
疑問点を調べやすいのもコインチェックを利用するメリットです。
万が一ネットやSNSでわからない場合は、コインチェックのカスタマーサポートに頼りましょう。
コインチェックのサポートは以下の時間帯に対応しています。
- 電話(03-4405-3842):10:00~17:00
- 問い合わせフォーム:24時間受付
電話は有料なので、基本的には問い合わせフォームから質問するのがおすすめです。
悪い評判
Coincheck(コインチェック)の悪い評判・口コミを調べたところ、
- 過去にハッキング被害に遭っているので不安が残る
- レバレッジ取引できなくなったのが残念
- ほかの取引所に比べるとスプレッドが広く感じる
といった声が多く寄せられていました。
コインチェックの悪い評判を見ると、ハッキング被害についてコメントしている人もいます。
コインチェックは過去にハッキングされ、仮想通貨「ネム」を約580億円分を流出させました。
金額が高く、信頼性に優れるコインチェックのハッキング被害は当時大きく話題になったほどの事件です。
ハッキングされたときの印象が残っていて、未だに「コインチェックを利用するのは怖い」と考えている人もいます。
しかし現在では、コインチェックのセキュリティレベルが飛躍的に上がっています。
- コールドウォレットによる顧客資金の管理
- SMSによる2段階認証
- SSL暗号化
- 本人確認
- 自動タイムアウト
現在ではハッキング事件を乗り越えて強固なセキュリティとなっています。
運営状況もハッキング前より良くなっているので安心してください。
Coincheck(コインチェック)の登録方法
Coincheck(コインチェック)の口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法
Coincheck(コインチェック)の口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.コインチェック公式サイトへアクセスする
- 2.「会員登録」をクリックする
- 3.メールアドレスとパスワードを入力する
- 4.運営から届くメール内にあるURLをクリックする
- 5.コインチェックの公式サイトにアクセスされると会員登録が完了する
- 6.「サービ利用における、各種重要事項の承諾について」を押して承諾手続きする
- 7.本人確認のページに移って手続きを進めていく
- 8.数日後に審査結果が届く
- 9.審査にクリアしたら3~4営業日程度で書留郵便が届くと手続きが完了する
コインチェックでは会員登録後に本人確認しなければ口座を開設できません。
本人確認の際は自画像も必要になるので、説明に従って撮影しましょう。
すべての手続きが完了すると審査期間に突入し、クリアすると口座開設手続きが完了します。
ちなみに書留郵便を受け取らないと正式に口座開設手続きが完了しません。
もし不在時に書類が届いた場合は再郵送依頼を出して、しっかりと受け取りましょう。
必要な本人確認書類
Coincheck(コインチェック)の本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
本人確認方法 | 必要書類 |
---|---|
スマホでの本人確認 | 免許証、パスポート、住民台帳基本カード、在留カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書、個人番号カードのいずれか1点 |
郵送での本人確認 | 免許証、パスポート、住民台帳基本カード、在留カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書、個人番号カードの中から2点 |
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Coincheck(コインチェック)の使い方
Coincheck(コインチェック)の入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
Coincheck(コインチェック)で入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.コインチェックマイページにログインする
- 2.メニュー画面の「ウォレット」から「日本円の入金」をクリックする
- 3.入金方法を選択する
- 4.入金金額を入力する
- 5.支払い手続きを進める
- 6.アカウント残高に反映される
コインチェックで利用できる入金方法は以下の通りです。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
この中だとクイック入金がもっともお手軽です。
入金も即時反映されるので、手続きすればすぐ取引できます。
出金方法
Coincheck(コインチェック)で出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.コインチェックマイページにログインする
- 2.メニューの「コインを売る」を選ぶ
- 3.売却する数量を指定する
- 4.日本円の残高がアカウントに反映される
- 5.再度トップページに戻って、メニューの「日本円を出金する」を選択する
- 6.出金先情報を入力する
- 7.確定ボタンを押すと出金処理が始まる
コインチェックでは出金する前に口座の仮想通貨を日本円に換金しなければいけません。
日本円に換金したあとは出金手続きすれば完了です。
しかし、申請したからといってすぐ反映されるわけではありません。
公式サイトによると、出金申請から着金するまでに通常1~2営業日かかります。
場合によっては着金が遅れることもあるので、出金する際は早めに手続きしておくのがおすすめです。
送金方法
Coincheck(コインチェック)で送金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.コインチェックマイページにログインする
- 2.メニューの「宛先を追加/編集」をクリックする
- 3.「新規登録」を押して送金先のアドレスを設定する
- 4.トップページに戻って「暗号資産の送金」を押す
- 5.送金する通貨や送金先アドレスを入力する
- 6.2段階認証手続きして、申し込みを確定させる
送金の際は2段階認証が必要です。
まだ設定していない人は取引アカウント画面の「設定→2段階認証」で手続きしておきましょう。
手続きは5分以内に終わる簡単なものなので安心してください。
Coincheck(コインチェック)の特徴や評判まとめ
この記事では「Coincheck(コインチェック)の特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
コインチェックは、初めての仮想通貨取引に適した取引所だと言うことが分かりました。
初心者でもわかりやすいように、極力無駄なものを省いています。
シンプルな操作画面になっているので、初心者でも始めやすいです。
ネットやSNSには情報があふれていて、疑問点をスムーズに解決することもできます。
また、コインチェックは国内取引所の中でも最多となる29種類もの仮想通貨を取り扱っています。
いろいろな仮想通貨を使って取引してみたい中級者以降の人にもコインチェックはおすすめです。
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