Cryptactは、仮想通貨の損益計算を自動で行ってくれるソフトです。
Cryptactを利用すると、面倒な計算をせずとも確定申告に必要な損益を算出することができます。
ただ、Cryptactのような自動損益計算ソフトは他にも複数存在するため、詳細を知らずに購入すると「他のソフトにすればよかった」と後悔してしまう可能性があります。
Cryptactを購入する前に、料金や使い方、評判などの詳細情報を十分に確認することが重要です。
この記事では、Cryptactの評判や料金、利用メリット・デメリットや実際の使い方などを解説します。
「仮想通貨の取引で儲けたいけど、税金の確定申告が面倒だ」「Cryptactと他の税金計算ツールを比較したい」と考えている方は、本記事を参考にしてみてください。
この記事でわかること |
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なお、おすすめの国内仮想通貨取引所ランキングは以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
Cryptact(クリプタクト)とは
出典:https://www.cryptact.com/
Cryptact(クリプタクト)は、2018年1月17日に設立された株式会社クリプタクトが提供する日本最大級の仮想通貨の自動損益計算サービスです。
仮想通貨取引で得た損益は、利益が20万円を超えた場合に確定申告が必要となります。
数万種類を超える仮想通貨の取引において発生した損益の計算は、煩雑で難しく難易度が高いものとなっています。
しかし、Cryptactを利用することで、複雑で難易度の高い損益計算のほか、手作業で準備していた確定申告を自動化することができるため、手間を省き、個人でも簡単かつ正確に損益計算を行うことが可能です。
またCryptactは、仮想通貨の税金について熟知している税理士や公認会計士などのプロも利用しているため、安心して利用できるサービスといえます。
サービス名 | Cryptact(クリプタクト) |
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主な料金 ※すべて税込 |
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取り扱い通貨数 | 19,000種類以上 |
対応取引所 | 110ヶ所以上 |
運営会社 | 株式会社pafin(旧:株式会社Cryptact) |
公式サイト | Cryptact公式サイト |
Cryptact(クリプタクト)のメリット
Cryptact(クリプタクト)のメリットは、下記の通りです。
Cryptact(クリプタクト)のメリット |
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それぞれ解説します。
多くの仮想通貨銘柄に対応している
Cryptactは、業界トップクラスとなる19,000種類以上の仮想通貨銘柄に対応しています。
Cryptactでは、国内外問わず、多くの暗号通貨銘柄の損益計算に対応しています。
Cryptactが対応している仮想通貨の一部は、以下の通りです。
Cryptactが対応している主な仮想通貨 |
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Cryptactはビットコインをはじめとした人気の仮想通貨への対応はもちろん、幅広い種類のアルトコインにも対応しています。
Cryptactは豊富な仮想通貨銘柄に対応していることから、他の税金計算ツールでは対応していない認知度が低い銘柄でもCryptactなら対応できる可能性があります。
多様な取引方法に対応している
Cryptactは、国内外の取引所や銘柄数が豊富なだけでなく、多様な取引の方法にも対応しています。
Cryptactが対応している主な取引方法は、下記の通りです。
Cryptactが対応している主な取引方法 |
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また、Cryptactは豊富な取引所や銘柄数に対応できるよう、システムがアップデートされているため、今後新たな取引方法が確立された場合でも柔軟に対応できる可能性があります。
Cryptactは多様な取引の方法に対応しているため、自身が行っていた取引を包括的に計算することが可能です。
1分単位の価格データで損益計算が可能
Cryptactでは、1分単位の価格データで損益計算を行うことができます。
仮想通貨の価格は変動しているため、損益計算を行う際には、リアルタイムの価格を細かく確認しなければ、実際の損益とズレが生じてしまい、税務署から指摘を受けかねません。
しかし、Cryptactは1分単位の価格で計算を行う仕組みをシステムに取り入れていることから、わざわざ損益計算のために取引通貨の時価を確かめる必要がありません。
Cryptactを活用すればいつでもリアルタイムで資産管理を行うことができるため、損益計算時により正確な数値を導き出すことが可能です。
Cryptact(クリプタクト)のデメリット
Cryptact(クリプタクト)のデメリットは、下記の通りです。
Cryptact(クリプタクト)のデメリット |
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それぞれ解説します。
無料プランでは全ての機能を利用できない
Cryptactの料金プランに含まれる「無料プラン」では全ての機能を利用することができないという点に注意が必要です。
Cryptactの無料プランでは、主に以下の機能を利用することができません。
Cryptactの無料プランで利用できない機能 |
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またCryptactは、取引件数が50件を超える方や法人取引の損益を計算する場合には、有料プランに加入する必要があります。
そのため、無料プランは試しにCryptactのサービスを利用したい人におすすめのプランといえるでしょう。
スマートフォンアプリがない
Cryptactは、スマートフォンアプリがなく、パソコンのみに対応しています。
そのため、Cryptactを利用する際には、パソコンのブラウザからWEBサイトにアクセスして利用する必要があります。
取引の閲覧だけならスマートフォンでも可能ですが、基本的にはパソコンが手元になければ、Cryptactを利用することはできないということを念頭に置いておきましょう。
Cryptact(クリプタクト)の料金・プラン
Cryptact(クリプタクト)のプランと料金、主な機能について以下の表にまとめました。
プラン名 | 料金 (/年) | 取引可能件数 | 1回のファイル容量 | データ保持 |
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無料プラン | 0円 | ~50件 | 50MB | × |
お試しプラン | 8,800円 (税込) | ~500件 | 50MB | ◯ |
ライトプラン | 19,800円(税込) | ~5,000件 | 80MB | ◯ |
スタンダードプラン | 33,000円(税込) | ~50,000件 | 80MB | ◯ |
アドバンスプラン | 55,000円(税込) | ~1,000,000件 | 100MB | ◯ |
プレミアムプラン | 110,000円(税込) | ~5,000,000件 | 200MB | ◯ |
億り人プラン | 220,000円(税込) | ~5,000,001件 | 200MB | ◯ |
無料プランと有料プランでは受けられるサービス内容が大きく変わり、取引件数やアップロードファイルの容量に応じて有料プランへの加入が必要になります。
まずは試しにCryptactを利用してみたい方や取引件数が少ない個人投資家向けの方は、無料プラン、またはお試しプランがおすすめです。
海外の取引を利用している方は基本的にライトプラン以上の加入、法人の場合にはスタンダードプランの加入が必要となります。
また、CryptactのDeFiやNFT取引に対応しているユーザーは、DeFiやNFT取引の自動対応が行われる「アドバンスプラン、プレミアムプラン、億り人プラン」の加入がおすすめです。
Cryptactはサービス内容によって料金プランが異なりますが、まずはお試しとして無料プランからスタートしたのち、取引量の増加に応じて有料プランに移行していくのがおすすめです。
Cryptact(クリプタクト)の評判・口コミ
Cryptactの評判について紹介します。
良い評判・口コミ
Cryptactの良い評判について紹介します。
今日のおすすめ記事はクリプタクトです
仮想通貨の複数取引所の損益計算が一瞬で完了しますよ
出典:https://twitter.com/mampuku748/status/1748481339140276235
コメント欄見ると、「クリプタクト」を使ってる人が多い感じ。
やっぱり、引き続きクリプタクトですな。
税金計算が難しすぎるから、ココにはお金を支払ってでもサービスを利用する価値がある。
出典:https://twitter.com/teku_kame/status/1761701354681377068
早めの対応をお願いしましたら、即刻対応してくれました。
クリプタクト、流石っす!
出典:https://twitter.com/55696969chan/status/1666398945206222849
Cryptactの良い評判・口コミには、下記のようなものがありました。
- 仮想通貨の損益計算が一瞬で簡単にできる
- 利便性の高さから有料版を利用する人も多い
- カスタマーサポートの対応が親切
良い評判・口コミの多くは、Cryptactを活用することで、難易度が高く手間がかかる仮想通貨の損益計算がすぐにできるという利便性の高さが挙げられていました。
また、Cryptactのカスタマーサポートは充実したヘルプデスクやヘルプページも用意されており、初心者でも安心して利用できることも好評を集めています。
特に、「初めての損益計算で不安だ」「作業が分からなくなった際に誰かのサポートを受けたい」という方は、Cryptactの利用を検討してみてください。
悪い評判・口コミ
Cryptactの悪い評判について紹介します。
クリプタクト、ポリゴンウォレットはまだ非対応か。
出典:https://twitter.com/amachantrader/status/1495552439348793344
クリプタクト有料化か。
仮想通貨の計算無料は確かにお得すぎだと思ったけど、いきなり年額8000円は高いと感じてしまう
出典:https://twitter.com/sdkite/status/1315950660588724225
実はクリプタクトは去年使ってました。DeFiで運用してたので。
ただDeFi分は入力が大変でしたね…
出典:https://twitter.com/mahiro_crypto/status/1561373714939527168
Cryptactの悪い評判・口コミには、下記のようなものがありました。
- 対応していない通貨もある
- 有料プランは料金が高額になる可能性がある
- 手動入力や仕分け作業が必要になる場合がある
Cryptactの悪い評判・口コミには、有料プランだと8,000円以上かかってしまうことから、利用するか悩むという声が多く見られました。
なお、DeFi/NFT取引の自動計算を行う場合には、55,000円のアドバンスプラン以上のプランに加入する必要があるため、利用の前に、料金と機能を十分に確認するようにしましょう。
また、Cryptactには非対応の仮想通貨があるため、サービスによってはCryptactの機能を活かせない場合がある点も問題点の1つとして挙げられていました。
Cryptactは対応している通貨数は多いものの、全ての通貨に対応しているわけではないため、有料プランの加入前には十分確認するようにしましょう。
ただ、Cryptactはいち早くDeFi機能を取り入れており、常にアップデートが行われているため、今後のさらなる利便性の向上も期待することができます。
Cryptact(クリプタクト)の使い方
Cryptact(クリプタクト)で損益計算を行う手順は以下の通りです。
Cryptact(クリプタクト)で損益計算を行う手順 |
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それぞれ解説します。
利用取引所/ブロックチェーンを選択する
Cryptactで損益計算を行う場合、はじめに利用している取引所/ブロックチェーンを選択する必要があります。
以下の画像のようなアシスタント画面から、赤枠をタップして選択画面に移行しましょう。
画面遷移後、利用している取引所をクリックすることで「✓選択済み」と表示されます。
取引所を選択後、「✓決定する」をクリックすると取引所の選択が完了します。
取引履歴を準備する
次に、各取引所における取引履歴を準備する必要があります。
取引履歴を準備する方法には、下記の4種類があります。
取引履歴を準備する方法 |
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仮想通貨の取引履歴を準備する方法は主に3つありますが、アドバンスプラン以上であれば「ウォレットアドレスと連携する方法」を含む、4つの方法で準備することができます。
ただし、無料プランでは取引履歴のダウンロードができないため注意が必要です。
- APIとは
- APIとは、「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」の略称で、プログラムとアプリを繋ぐという意味です。
例えば、自社のWEBサイト上に最新の地図を載せたい場合、GoogleマップのAPIを活用すると常に自社のサイト上に最新の地図を載せることが可能になります。
CryptactもAPIを連携することで仮想通貨取引所と連携を行うことが可能で、取引データをはじめとした損益計算に必要な情報を丸ごとCryptactに移すことができます。
取引履歴をCryptactにアップロードする
取引履歴をCryptactにアップロードしましょう。
取引履歴のアップロードページには、以下のアシスタント画面の赤枠をクリックすることで遷移することができます。
なお、取引履歴をCryptactにアップロードする方法には、下記の4種類があります。
Cryptactに取引履歴をアップロードする方法 |
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Cryptactには、簡易的な通常のアップロードから利用者自身が手動で取引履歴を入力する方法まで、さまざまなアップロード方法があります。
なお、取引履歴ファイルのアップロードを行う際には、以下の点に注意する必要があります。
取引履歴ファイルのアップロードを行う際の注意点 |
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例えば、取引所からダウンロードしたCSVファイルを誤って開封したり編集を行ったりするとファイルに破損が起き、アップロードができなくなる可能性があります。
正しい手順でアップロードを行わないと、手間を省くはずの損益計算で時間と労力がかかりかねないため、アップロード作業は慎重に行うようにしましょう。
「足りていない情報」を追加する
次に、損益計算を行ううえで「足りていない情報」を確認し、追加する必要があります。
Cryptactの計算システムが必要とする情報を万全にしなければ、正しい損益計算を行うことができないため、不足情報については必ず確認のうえ、追加するようにしましょう。
なお、Cryptactで正しく損益計算を行うために、主に追加する情報としては、下記のようなものがあります。
情報の種類 | 内容 |
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DeFi取引の「要識別」を解消 | 自動で識別できなかった取引やDeFi取引以外の入出金取引について、利用者自身で取引種類を選択し計算できる状態にする |
取引一覧の「未分類取引」を解消 | 情報不足により、Cryptactで処理できなかった取引が発生していないか確認し解消を行う |
Cryptactのアドバンスプラン以上の加入者やDeFi取引を保有しているユーザーは、情報不足により自動識別ができなかった際に分類される「要識別」の取引について、自身で取引種類を選択し、計算できる状態にする必要があります。
また、情報不足によりCryptactで処理できなかった「未分類取引」を解消するために、取引履歴のリスト上で「未分類取引」が生じていないか確認を行い、発生している際は必ず解消しなければなりません。
一方の情報でも欠けてしまうと、Cryptactで正確な計算を行うことができないため、慎重に確認を行うようにしましょう。
計算結果の確認・確定を行う
最後に計算結果を確認し、データを確定しましょう。
利用者自身が保有している実際のコイン枚数とCryptactのシステム上の枚数が一致しているかを確認することで、計算漏れを防ぐことができます。
計算結果に齟齬がなければ、過去年度の日付を指定し、取引履歴や損益の計算結果を確定させましょう。
なお、確定した計算結果は、アシスタント画面から必要に応じてダウンロードすることができます。
Cryptact(クリプタクト)に対応している取引所
Cryptactでは、全118種類の取引所に対応しています。
なかには、無料で利用できる取引所とは別に有料プランへ移行することで利用できる取引所もあるため、注意が必要です。
Cryptactは、基本的に国内の取引所であれば、無料で利用することができます。
以下、無料プランでも対応している仮想通貨取引所をまとめました。
無料プランで対応している主な取引所 |
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一方で、Cryptactには無料プランでは対応していない取引所もあります。
Cryptactは、有料プランへ移行することにより無料プランでは対応していない取引所を利用することが可能になります。
以下、有料プランで対応している仮想通貨取引所をまとめました。
有料プランで対応している主な取引所 |
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ただ、海外の取引所を利用する際はCryptactの有料プランである「ライトプラン以上」への加入が必要となる点には注意が必要です。
Cryptact(クリプタクト)と他の税金計算ツールの違い
Cryptactとよく比較される税金計算ツールである、GtaxやCryptoLinCとの違いを解説します。
Gtax(ジータックス)との違い
Cryptactと似た仮想通貨の損益計算ツールとして、Gtaxがあります。
Gtaxは株式会社Aerial Partners(エアリアル・パートナーズ)が開発した、仮想通貨の損益計算を自動化するソフトです。
CryptactとGtaxの大きな違いは、以下の通りです。
CryptactとGtaxの違い |
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Cryptactは業界最高クラスとなる19,000種類以上にわたる通貨銘柄に対応しており、Gtaxで利用できる、およそ15,000種類を上回る非常に豊富な通貨銘柄を誇っています。
そのため、Cryptactはマイナー通貨の取引を積極的に行っている方や、多くの仮想通貨銘柄の取引を行っている方におすすめです。
一方で、CryptactはGtaxよりも無料で利用可能で年間の取引件数が少ないことに注意が必要です。
Cryptactの場合、年間50件以内の取引件数であれば無料で利用することができますが、Gtaxの場合は年間100件以内の取引件数を無料で計算することができます。
多くの取引を無料で行いたいという方は、Gtaxの利用がおすすめです。
比較項目 | Cryptact | Gtax |
---|---|---|
料金 | 0円~33,000円 | 0円~55,000円 |
対応取引所数 | 89取引所 | 70取引所 |
データ取り込み | ◯ | ◯ |
API連携 | ◯ | ◯ |
公式サイト | Cryptact 公式サイト | Gtax公式サイト |
CryptoLinC(クリプトリンク)との違い
Cryptactと似た仮想通貨の損益計算ツールとして、CryptoLinC(クリプトリンク)もあります。
CryptoLinCは、年間の収支報告書や取引履歴のデータを登録するだけで、損益計算を自動で行ってくれるサービスです。
CryptactとCryptoLinCの大きな違いは、以下の通りです。
CryptactとCryptoLinCの違い |
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Cryptactには、仮想通貨の時価の参照やAPI機能と連携した取引履歴の取得が可能という特徴があります。
API連携に対応していると、取引所履歴をいちいちダウンロードしたり、アップロードしたりする必要がなくなります。
Cryptactは、より時間や手間をかけずに損益計算を行いたい方や記載漏れをなるべく少なくして損益計算を行いたい方におすすめです。
ただ、CryptoLinCは、Cryptactで年額55,000円のプランに加入しないと利用できないDeFi機能を年額6,000円のオプションを追加購入することで利用することができます。
DeFi取引を中心に損益計算を行いたいという方はCryptoLinCの利用がおすすめです。
比較項目 | Cryptact | CryptoLinC |
---|---|---|
料金 | 0円~33,000円 | 0円~26,000円 |
対応取引所数 | 89取引所 | 60取引所 |
データ取り込み | ◯ | ◯ |
API連携 | ◯ | × |
公式サイト | Cryptact 公式サイト | CryptoLinC 公式サイト |
Cryptact(クリプタクト)の始め方
Cryptact(クリプタクト)を始める方法は下記の通りです。
Cryptact(クリプタクト)を始める手順 |
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それぞれ解説します。
「無料アカウント登録」ボタンを押す
はじめに、「無料アカウント登録」ボタンをクリックしましょう。
Cryptactの公式アカウントにログインすると、以下のような画像が表示されます。
「無料アカウント登録」ボタンをクリックすると、アカウント登録に進むことができます。
アカウント登録を行う
次に、アカウント登録を行いましょう。
自身のメールアドレスを記入したうえで、「 私はロボットではありません 」と記載してある左横のチェックボックスに「✓」を入れましょう。
緑色の✓が表示されるため、利用規約とプライバシーポリシーに同意をし「送信する」ボタンをクリックします。
登録したメールアドレス宛に確認メールが届くため、メール内にある、「メールアドレスを認証」をクリックしましょう。
「メールアドレスを認証」をクリックすると、パスワードの設定場面に遷移します。
自身が忘れない、強度の高いパスワードを設定しましょう。
Cryptactにログインする
最後にCryptactにログインし、簡単な設定を行いましょう。
Cryptactのパスワード設定後、「アカウント登録」を行うと、以下のような画面に遷移します。
設定したメールアドレスとパスワードを入力してログインを行いましょう。
Cryptactにログイン後、以下のような画面が表示されます。
はじめに、「日本国内在住者」もしくは「海外在住者」のどちらかを上のタブから選択します。
また、居住地の選択後にも選択肢があるため、適切なものを選択して「次へ」を選択しましょう。
画面が遷移すれば、Cryptactを利用することができるようになります。
Cryptact(クリプタクト)についてよくある質問
Cryptact(クリプタクト)についてよくある質問についてそれぞれ解説します。
Cryptactはキャンペーンを開催している?
Cryptactでは、Cryptactに招待されたユーザーと招待した利用者に対して、2,000円分の特典をプレゼントする「友達紹介プログラム」キャンペーンを開催しています。
Cryptactでは、招待されたユーザーが新規無料会員登録を行ったのち、初めて有料プランを購入すると、招待したユーザーに対して2,000円分の特典が付与されます。
また、招待されたユーザーが招待用リンクから新規無料会員登録を行うと、初回有料プランを購入する際に使用できる特典として2,000円分が付与されます。
ただし、キャンペーン開催時の特典金額が異なる場合があるほか、友達紹介特典は予告なく内容が変更される場合があるため注意が必要です。
Cryptactの支払い方法は?
Cryptactの支払いには「クレジットカード決済」「仮想通貨決済」「銀行振込み」の3つの方法があります。
そのうち、クレジットカードは以下の対応のみとなるため、注意が必要です。
利用可能クレジットカード |
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CryptactのWEBサイトにログイン後、画面内で支払い方法の設定や変更を行うことができます。
Cryptactの有料プランは解約できる?
Cryptactでは、料金プランを解約することができます。
Cryptactの料金プランは、自動で更新されるシステムであるため、解約する際は以下の対応が必要になります。
Cryptactの解約方法 |
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また、Cryptactの料金プランを解約するにあたって、有効期間中にプランを解約しても返金ができないため注意が必要です。
Cryptact(クリプタクト)の評判や料金まとめ
この記事では「Cryptactの評判や料金、メリット・デメリットや基本的な操作方法」などについてお伝えしてきました。
Cryptactは、複雑で難易度の高い損益計算のほか確定申告の手間を省き、簡単かつ正確に損益計算を行うことを可能にする画期的なサービスです。
Cryptactはいち早くDeFi機能を取り入れており常にアップデートが行われているため、今後も更なる利便性の高さが期待されます。
しかし、無料プランではCryptactの充実したすべての機能を利用することができないといった点には注意しましょう。
「仮想通貨の損益計算が面倒だ」と感じる方は、ぜひ利用を検討してみてください。
なお、おすすめの国内仮想通貨取引所ランキングは以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。