この記事を読んでいるあなたは、
- ディーカレットのメリットやデメリットを知りたい
- ディーカレットの利用者からの評判や口コミを知りたい
- ディーカレットの入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「ディーカレットの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
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ディーカレットとは
出典:https://www.decurret.com/
ディーカレットとは、ディカーレット株式会社が2021年4月にサービスを開始した新規の国内仮想通貨取引所です。
運営歴が浅いので不安を感じるかもしれませんが、運営元のディカーレット株式会社はKDDIや三井住友銀行などの大手企業が株主となっています。
運営元がしっかりとしているので信頼性の高い取引所です。
ディーカレットの特徴
ディーカレットの特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 | 7種類 |
---|---|
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:Maker-0.03%、Taker0.23% |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | ディーカレット公式 |
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ディーカレットのメリット
ディーカレットのメリットを解説していきます。
電子マネーにチャージできる
ディーカレットは電子マネーチャージできるところが大きな特徴です。
本来であれば電子マネーにチャージしようと思ったら日本円を使用しなければいけません。
しかし、ディカーレットを利用すれば日本円の代わりに仮想通貨をチャージできます。
チャージに使える通貨はさまざまな種類がありますが、すべての通貨を合わせた金額が電子マネーにチャージされる仕組みです。
普段から電子マネーを使っている人にとってはうれしい機能でしょう。
ちなみに3,000円を超えてチャージすると出金手数料が無料になります。
ディカーレットは通常の出金で275円の手数料が発生するので、電子マネーを使えば手数料の節約にも効果的です。
電子マネーを持っている人は積極的に電子マネーチャージを利用しましょう。
2022年6月現在では以下の電子マネーに対応しています。
- au Pay
- 楽天Edy
- nanacoギフト
これから取扱電子マネーが増える可能性は高いので、公式サイトをチェックしてみてください。
500円から積み立て投資ができる
ディーカレットでは暗号資産の積立投資サービスも実施しています。
積立ては500円からでき、積立周期も毎日・毎週・毎月の3種類から選ぶことが可能です。
無理のない範囲から積み立てることができるので、少額からでも備えておくと良いでしょう。
積み立てておくと価格変動によるリスクを抑えられます。
特に仮想通貨取引の初心者にはおすすめの制度です。
24時間365日体制のリアルタイム入金に対応している
ディーカレットはリアルタイムで日本円を入金できるサービスです。
入金手続きすれば、すぐに該当の口座へお金を入れることができます。
即時入金できる最大のメリットはチャンスを逃さないことです。
仮想通貨取引をしていると、レートが急激に変動することもあります。
レートが動いてチャンスが訪れた際は買い時ですが、仮に口座にお金がなかったら購入できません。
口座にお金がない場合は入金すれば良いですが、即時反映されない取引所だとそのままチャンスを逃してしまいます。
一方でリアルタイム入金に対応しているディーカレットなら、すぐ入金してチャンスをつかむことが可能です。
このようにリアルタイム入金に対応していると、緊急の際にも対応できます。
口座へお金を入れ忘れがちな人にとっては大きなメリットでしょう。
ディーカレットのデメリット
ディーカレットのデメリットを解説していきます。
7種類の仮想通貨でしか取引できない
ディーカレットは以下の仮想通貨しか取り扱っていません。
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- オントロジー(ONT)
- クアンタム(QTUM)
全部で7種類なので、とても多いとは言えません。
ほかの国内取引所では10種類を超えることが多く、GMOコインにいたっては26銘柄もの暗号資産を取り扱っています。
仮想通貨の種類が多いと戦略性が広がりますが、7種類しかないディーカレットだと厳しいので注意しておきましょう。
ちなみに、ビットコインキャッシュとライトコインは販売所専用、オントロジーとクアンタムは取引所専用で使える通貨です。
販売所と取引所で分けると5種類ずつしか利用できないので気を付けてください。
レバレッジを効かせた取引ができない
ディーカレットはレバレッジに対応していない仮想通貨取引所です。
レバレッジとは担保となる証拠金を預けると、一定の倍率で取引ができるようになる取引のことを指します。
たとえば2倍のレバレッジがある場合だと、50万円を証拠金として預ければ100万円で取引できます。
もちろん取引に失敗するとリスクが大きいので使いどころには注意が必要ですが、上手に使えば効率的に稼げるのがレバレッジ取引です。
レバレッジに対応していれば少ない資金で大きな利益を狙うこともできますが、ディーカレットでは通常の取引しかできません。
もしレバレッジ取引に興味があるなら、レバレッジに対応した取引所を使うのがおすすめです。
中でも海外取引所はレバレッジの倍率に規制がかからないので、1,000倍といった超高倍率でレバレッジ取引できます。
ディーカレットの評判・口コミ
ディーカレットを実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
ディーカレットの良い評判・口コミを調べたところ、
- パートナー企業の名前がすごい
- オントロジー(ONT)を使えるのが良い
- サポートの対応が早いので信頼できる
といった声が多く寄せられていました。
ディーカレットは以下のような超大手企業が株主になっているので、信頼性を感じているユーザーが多いです。
- ディーカレットの株主
- 藤忠商事株式会社、KDDI株式会社、インターネットイニシアティブ、NTT、三井住友銀行、第一生命保険株式会社、株式会社三井住友銀行、三菱UFJ銀行、凸版印刷株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、コナミホールディングス株式会社、ALSOK、大和証券グループ、ビックカメラ
これらはほんの一部ですが、いずれも知名度が高い大手企業です。
これほどの大手企業がディーカレットの株主となっていれば安心を感じられるでしょう。
ほかの良い評判には、仮想通貨「オントロジー(ONT)」を利用できることに対してコメントしている人もいました。
オントロジー(ONT)は今後日本企業で活用されることが期待されています。
現在では価値が大きくありませんが、数年後に価値が高騰するかもしれないと期待する人もいます。
確実に値上がりするわけではありませんが、興味がある人は今のうちにディーカレットを利用してオントロジーに投資しておくのも良いでしょう。
悪い評判
ディーカレットの悪い評判・口コミを調べたところ、
- いきなりスプレッドが広くなることがある
- 利用者が多くないので取引所が使いづらい
- レバレッジ取引を終了したのが残念
といった声が寄せられていました。
ディーカレットはスプレッドに関する口コミが特に多いです。
スプレッドは買値と売値の差額のことを意味し、広がるとそれだけコストも高くなります。
そのためスプレッドは狭ければ狭いほどユーザーとしてはありがたいです。
しかし、ディーカレットではスプレッドが広いという声が目立ちます。
特に以下のタイミングはスプレッドが広がりやすいので注意が必要です。
- 取引量が少ない
- 価格変動が激しい
- 日本時間6~7時
上記のタイミングを避けて取引すると余計なコストが削減できるでしょう。
ディーカレットの登録方法
ディーカレットの口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
ディーカレットの口座開設方法
ディーカレットの口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.ディーカレット公式サイトへアクセスする
- 2.「新規登録」を押す
- 3.メールアドレスとパスワードを入力する
- 4.送られてくる本人確認コードを入力する
- 5.ゲスト登録が完了する
- 6.「販売所」にログインして、メニューの「アカウント情報」を押す
- 7.「ベーシックアカウントを開設」をクリックする
- 8.名前や住所などを入力していく
- 9.SMS認証する
- 10.本人確認書類を提出する
- 11.本人確認の審査に合格すると口座が開設される
ディーカレットでは最初にゲスト登録しなければいけません。
ゲスト登録はメールアドレスがあればすぐ終わります。
登録が完了したあとは、続いて口座の開設手続きへと進みましょう。
口座開設では本人確認が求められるので、少なくとも1日はかかります。
審査をスムーズに終えるためにも、書類はあらかじめ用意しておきましょう。
必要な本人確認書類
ディーカレットの本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
提出書類のパターン | 必要書類 |
---|---|
本人確認書類を2点提出 | 運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、パスポート、住民台帳基本カード、在留カード、特別永住者証明書の中から2点 |
本人確認書類を1点、保管書類を1点提出 |
|
本人確認は「スマホで本人確認」と「ファイルアップロード」の2種類があります。
必要な本人確認書類は同じなので、利用しやすい方を選びましょう。
ちなみに「スマホで本人確認」は認証まで最短翌日、「ファイルアップロード」は5日前後かかります。
スピーディに口座開設したい場合は「スマホで本人確認」がおすすめです。
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ディーカレットの使い方
ディーカレットの入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
ディーカレットで入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.ディーカレットのマイページにログインする
- 2.「日本円入金」をクリックする
- 3.振込先口座が表示される
- 4.入金額や銀行情報を入力する
- 5.手続き完了後に入金処理が始まる
ディーカレットの入金では振込入金とクイック入金の2種類が用意されています。
クイック入金はディーカレットが指定するネット銀行を選ぶと、手数料無料で即時入金してもらえる方法です。
一方で振込入金は基本的にどの銀行口座でも利用できますが、金融機関が定める手数料が発生します。
コストを考えるとクイック入金の方が良いですが、ネット銀行を持っていない場合は振込入金を利用しましょう。
出金方法
ディーカレットで出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.ディーカレットのマイページにログインする
- 2.メニューの「アカウント情報」から「日本円出金先銀行口座」を押す
- 3.出金先の銀行口座を登録する
- 4.マイページに戻って「出金」を押す
- 5.出金額を入力する
- 6.内容を確認できたら確定ボタンを押す
ディーカレットでは販売所の口座からしか出金できなくなっています。
もし取引所にお金を入れている場合は、出金する前に「振替」から資金移動しておきましょう。
ちなみに出金は銀行の翌営業日中に振り込まれます。
入金と違って着金まで数日かかるので気を付けましょう。
送金方法
ディーカレットで送金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.ディーカレットのマイページにログインする
- 2.「振替」から取引所ウォレットの通貨を販売所ウォレットへ送金する
- 3.送金したい仮想通貨を選んで「送る」を押す
- 4.送金量と送金先アドレスを入力する
- 5.確認ボタンを押すと送金が完了する
基本的な流れは出金と同じなので、特に苦戦することはないでしょう。
しかし、送金の際は送金先アドレスを間違って入力すると、送る予定だった通貨が消滅するという特徴を持っています。
アドレスを間違うと今まで稼いだ仮想通貨がすべて無駄になるので気を付けましょう。
どうしても不安な場合は、まず少額から送金して本当に送金できるのかどうか確かめるのがおすすめです。
ディーカレットの特徴や評判まとめ
この記事では「ディーカレットの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
ディーカレットは、これからの成長が期待できる仮想通貨取引所だと言うことが分かりました。
株主には超大手企業が複数含まれています。
運営基盤がしっかりとしているので、これから人気を伸ばしてくる可能性は高いです。
また、ディーカレットは電子マネーに仮想通貨をチャージできる特徴も持っています。
特に普段から電子マネーを使う人には使い勝手の良い取引所です。
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