この記事を読んでいるあなたは、
- GMOコインのメリットやデメリットを知りたい
- GMOコインの利用者からの評判や口コミを知りたい
- GMOコインの入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「GMOコインの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
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GMOコインとは
出典:https://coin.z.com/jp/
GMOコインとは、オリコン顧客満足度と取扱暗号資産(国内に限る)の2部門においてトップを獲得している暗号資産取引所です。
運営会社がGMOインターネットグループなので安全性も優れています。
使い勝手が良く、信頼性にも優れるGMOコインなら初めての暗号資産取引でも安心です。
GMOコインの特徴
GMOコインの特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 | 26種類 |
---|---|
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:BTC,ETH,XRP,DAI Maker:-0.01%,Taker:0.05% その他 Maker:-0.03%、Taker:0.09% |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | GMOコイン公式 |
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GMOコインのメリット
GMOコインのメリットを解説していきます。
国内取引所最多となる26種類の暗号資産を取り扱っている
GMOコインでは以下の暗号資産を取り扱っています。
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)、シンボル(XYM)、モナコイン(MONA)、カルダノ(ADA)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)、FCRコイン(FCR)、ドージコイン(DOGE)、ソラナ(SOL)、アスター(ASTR)、ファイルコイン(FIL)、サンドボックス(SAND)、チリーズ(CHZ) |
2024年現在では26種類もの暗号資産を取り扱っています。
ここまで暗号資産が充実しているのはGMOコインだけです。
多くの暗号資産を使って戦略性を広げていきたい人はGMOコインを利用すると良いでしょう。
ちなみにGMOコインは国内取引所の中では、暗号資産の取扱数がトップクラスですが、世界で見ると少ないです。
海外取引所を見ると数百種類以上の暗号資産を取り扱っています。
もっとたくさんの暗号資産を使いたい上級者は、海外取引所を利用するのも良いでしょう。
スマホアプリに高性能なツールが搭載されている
GMOコインはスマホアプリが優秀な暗号資産取引所です。
入出金や取引などあらゆる操作がスマホアプリで完結するようになっています。
また、取引ツールも高性能で、以下のテクニカル指標も導入済みです。
- 単純移動平均
- 指数平滑移動平均
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- スーパーボリンジャー
- スパンモデル
- 平均足
- MACD
- RSI
- DMI/ADX
- ストキャスティクス
- RCI
上記に合わせてチャート4分割も利用できます。
ここまでスマホアプリの機能が充実している暗号資産取引所はありません。
暗号資産取引をスマホで行いたい場合にはぴったりと言えます。
最短10分で口座開設まで完了する
GMOコインは口座開設がスムーズに進むのが大きな特徴です。
ほかの取引所を見ると、口座開設手続きはすぐ終わっても、実際に取引を開始できるのは数日後になることがよくあります。
口座開設に時間がかかるのは取引の過程で郵送物の受取りがあるからです。
手続きが終わると暗号資産取引所の運営から数日後に郵送物が送られて、そのタイミングで口座開設が完了します。
一方でGMOコインの場合は、口座開設の際に郵便物の受取りが必須ではありません。
インターネットで完結するようになっているので、最短10分で口座を開設して取引を開始できます。
今すぐにでも暗号資産取引を始めたいという人にとってはぴったりです。
GMOコインのデメリット
GMOコインのデメリットを解説していきます。
最低出金額が高いので出金しづらい
GMOコインは最低出金額が1万円と高額に設定されています。
ほかの取引所を見ると、ここまで高く設定されていることはありません。
たとえば、DMM Bitcoinなら2,000円から出金でき、コインチェックにいたっては1円から出金できます。
ほかの取引所と比べると、いかにGMOコインの最低出金額が高いのかわかるでしょう。
もっと気軽に出金したい場合に、GMOコインは向いているとは言えません。
少額で取引したいと考えている人は気を付けてください。
メンテナンスが多い
GMOコインでは毎週水曜日15:00~16:00まで定期メンテナンスを実施しています。
メンテナンスを行う暗号資産取引所は多いですが、日中にメンテナンスが入るケースは珍しいです。
日中に暗号資産取引する予定がある人だと使いづらいと感じるかもしれません。
また、定期メンテナンス以外に緊急メンテナンスが入ることもあります。
メンテナンスはわずらわしいですが、ユーザーが安心して利用できるために行うものなので割り切りましょう。
ちなみにメンテナンス中は以下の操作ができません。
- 日本円の入出金
- 暗号資産の預入・送付
- 販売所
- 暗号資産FX
- 取引所
メンテナンスに入ると何もできなくなるので注意が必要です。
GMOコインの評判・口コミ
GMOコインを実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
GMOコインの良い評判・口コミを調べたところ、
- 大手企業のグループ会社が運営しているから安心感がある
- アルトコインでもレバレッジ取引ができる
- 送金・入金手数料が無料だからコストを節約できる
といった声が多く寄せられていました。
GMOコインの良い評判では、運営企業の信頼性に安心を感じている人が多いです。
運営元であるGMOインターネットグループは、GMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券などのサービスを多数運営しています。
特にGMOコインのような金融関係の事業が多いのがポイントです。
ほかの金融サービスで使われているノウハウやセキュリティシステムがGMOコインでも使われています。
たとえばGMOコインでは以下のセキュリティが導入済みです。
- 顧客資産の分別管理
- コールドウォレット管理
- マルチシグ対応
- サイバー攻撃対策
上記のほかに「三井住友海上火災保険」とも提携していて、サーバー攻撃対策に備えています。
国内取引所の中でもトップクラスにセキュリティレベルが高いので、GMOコインの利用に安心を感じている人は多いです。
悪い評判
GMOコインの悪い評判・口コミを調べたところ、
- 売買の規制が入ることもある
- お知らせメールが多い
- 少額投資の人にとって使い勝手が良くない
といった声が多く寄せられていました。
GMOコインを悪い評判を見ると、売買規制が入るという声がありました。
売買規制とは、暗号資産の購入や売却に規制を入れることです。
規制が入ると思ったように取引できなくなり、場合によっては大きな損失を発生させることがあります。
過去にはリップルに買い規制が発生し、追加注文できなくなりました。
基本的に売買規制が入ることはありませんが、売買が規制されることもあると覚えておきましょう。
ほかの悪い評判を見ると、お知らせメールが多いという声もありました。
GMOコインでは口座開設手続きするとメルマガやお知らせメールが届く仕組みになっています。
運営がメールを送信すること自体はほかの取引所と同じですが、量が多いです。
しかもGMOコインではメール受信の拒否ができません。
すべてのメールを受け取ることになるので、「メールが多すぎてうざい」と感じるでしょう。
届くメールをすべて無視する方法もありますが、中には重要なことを知らせるメールも含まれます。
メールを確認する際は重要なものとそうでないものに分けて、大切なメールだけ確認するようにしましょう。
GMOコインの登録方法
GMOコインの口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
GMOコインの口座開設方法
GMOコインの口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.GMOコイン公式サイトへアクセスする
- 2.「今すぐ口座開設」を押す
- 3.「個人のお客さま」を選択してメールアドレスを入力する
- 4.GMOコインから届くメールを開いてURLをクリックする
- 5.画面が切り替わったらパスワードを設定する
- 6.マイページにログインする
- 7.「口座を開設する」を押して個人情報の登録へ移る
- 8.本人確認書類をアップロードする
- 9.手続きが完了すると翌営業日以内に審査結果が届く
- 10.審査に合格すると入出金や取引を開始できる
GMOコインの登録はオンラインで完結するので楽です。
画面に表示される通りに進めていけば良いので苦労しないでしょう。
ちなみに本人確認書類の提出はオンライン以外に対面も利用できます。
対面の場合は後日GMOコインから届く口座開設完了ハガキを受け取った際に、配達員へ本人確認書類を見せればOKです。
オンラインと違って確実に本人確認できるので、ネット操作に不安を感じる場合は対面を選ぶと良いでしょう。
ただ、対面だと口座開設まで数日かかります。
なるべく早く取引を開始したい場合は、オンライン手続きを選んだ方が良いです。
必要な本人確認書類
GMOコインの本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
本人確認方法 | 必要書類 |
---|---|
かんたん本人確認 | 運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、住民台帳基本カードのどちらか1点 |
画像アップロード | 運転免許証、マイナンバーカード、住民台帳基本カード、在留カード、各種健康保険証、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、の中から2点 |
郵送での本人確認 | 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住民基本台帳カード(顔写真付き)のいずれか1点 |
かんたん本人確認がもっともお手軽ですが、利用できる書類が限られます。
書類を準備できない場合は、よりたくさんの書類を利用できる「画像アップロード」を使いましょう。
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2段階認証の手続き方法
GMOコインでは2段階認証の登録をしないと出金や送金などができません。
セキュリティレベルを上げるためにも、口座開設が終わったら2段階認証も設定しておきましょう。
2段階認証の設定方法は以下の通りです。
- 1.GMOコインのマイページにログインする
- 2.メニューの「口座情報」から「登録情報・変更」を押し「セキュリティ」へアクセスする
- 3.2段階認証の項目が出てきたら手続きの方法を選ぶ
- 4.認証手続きを進める
手続きは5分もかからずに終わるので、早めに登録しておきましょう。
GMOコインの使い方
GMOコインの入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
GMOコインで入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.GMOコインのマイページにログインする
- 2.メニューにある「入出金」から「日本円」を選ぶ
- 3.入金方法を選択する
- 4.入金額を入力して「入金開始」を押す
- 5.選んだ金融機関のIDやパスワードを入力する
- 6.手続きが終わると入金される
入金方法は即時入金と振込入金の2種類が用意されています。
即時入金は即時振込されるのがメリットですが、利用できる金融機関が限定されます。
一方で振込入金はGMOコインが提携していない口座でも大丈夫ですが、即時振込されることはありません。
基本的には即時入金の方が良いですが、指定の口座を持っていない場合は振込入金を使いましょう。
出金方法
GMOコインで出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.GMOコインのマイページにログインする
- 2.メニューにある「入出金」から「日本円」を選ぶ
- 3.出金タブに切り替える
- 4.出金額を入力する
- 5.2段階認証のコードを入力する
- 6.「確認画面へ」を押す
- 7.出金申請が完了する
出金申請すれば1~2営業日以内に振り込まれます。
休日を挟む場合は着金が遅れるので気を付けましょう。
送金方法
GMOコインで送金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.GMOコインのマイページにログインする
- 2.メニューにある「入出金」から「暗号資産」を選ぶ
- 3.送金に使う暗号資産の種類を選択する
- 4.画面上にある「送付」タブに切り替える
- 5.送金先アドレスや名前などを入力・確認する
- 6.2段階認証コードを発行して入力する
- 7.チェック項目を見て「実行」を押すと送金される
送金の際はアドレスを間違うと、送る予定だった暗号資産がそのまま失われます。
アドレス入力の際は必ず文字が合っていることを確認しておきましょう。
GMOコインの特徴や評判まとめ
この記事では「GMOコインの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
GMOコインは、国内で最多となる26種類の暗号資産を取り扱っている取引所だと言うことが分かりました。
さまざまな暗号資産が用意されているので、複数の通貨を使って取引したい人に向いています。
また、GMOコインはスマホアプリの操作性も抜群です。
「スマホアプリですべて完結する」をテーマに作られているだけあって、スマホアプリでも十分に取引できます。
スマホアプリをメインに暗号資産取引したい人にもGMOコインはおすすめです。
GMOコインは最短10分で口座を開設できるので、興味がある人は今から手続きしてみてください。
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