この記事を読んでいるあなたは、
- マネックスビットコインのメリットやデメリットを知りたい
- マネックスビットコインの利用者からの評判や口コミを知りたい
- マネックスビットコインの入出金方法や手数料、口座開設方法を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「マネックスビットコインの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などをお伝えしていきます。
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マネックスビットコインとは
出典:https://info.monex.co.jp/crypto/index.html
マネックスビットコイン(マネックスビットコイン)とは、CFD取引に特化している国内仮想通貨取引所です。
CFD取引とは、差金決済取引と呼ばれる取引のことで、価格上昇・下落した際の差額決済で利益を狙っていきます。
現物取引とはまた違った取引方法で、下げ相場でも収益を狙えるのが大きな特徴です。
マネックスビットコインの特徴
マネックスビットコインの特徴や手数料などを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
取扱銘柄数 | 4種類 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
その他手数料 |
|
おすすめポイント |
|
レバレッジ取引 | 2倍 |
スマホ対応 | 〇 |
公式サイト | マネックスビットコイン公式 |
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マネックスビットコインのメリット
マネックスビットコインのメリットを解説していきます。
ハイリスク・ハイリターンの取引ができる
マネックスビットコインで利用できるCFD取引では、最大2倍のレバレッジを効かせて取引ができます。
レバレッジとは、証拠金を口座に預け入れてそのお金を担保にすることで、証拠金の何倍もの金額で取引できる仕組みのことです。
たとえば手元に500万円しかなくても、レバレッジを効かせると1,000万円の資金で取引ができます。
あまり仮想通貨に使える資金がない場合にはぴったりの制度です。
成功するとリターンが大きいレバレッジですが、失敗すると2倍の損失を被ることになります。
レバレッジはリスクがありますが、上手に使えば効率的に稼げるので経験者にはおすすめです。
ちなみに国内取引所だと2倍が最大ですが、海外取引所の中には100倍を超えるサービスもあります。
より大きな金額でレバレッジ取引したい場合は海外取引所を利用するのがおすすめです。
ハッキングによる盗難のリスクがほとんどない
マネックスビットコインは現物を所有せず取引するので、仮想通貨を盗難されるリスクがほとんどありません。
仮想通貨取引所と言えば近年盛り上がっている業界で、ハッカーもよくハッキング対象として狙っています。
ハッキング被害に一度は遭った取引所も多く、大手のコインチェックもハッキング被害に遭いました。
そのため取引所はセキュリティレベルを上げて、いかに顧客資金や情報を守るのかが重要視されています。
しかし、いくらセキュリティレベルを上げてもハッキング被害のリスクがあるのが仮想通貨取引所の実情です。
そんな中、マネックスビットコインは値動きによる売買差益を得る仕組みとなっているので、盗難にあうことがありません。
ほぼ確実に盗難によって自己資産を失うことがないので、安全性を重視する人にはぴったりです。
相場が下落状態にあっても利益を狙える
マネックスビットコインは下落相場でも利益を得られるのも大きな特徴です。
現物の仮想通貨取引だと、購入と売却しかできません。
そのため利益を上げられるのは、通貨を購入したあとの上昇局面だけです。
一方でマネックスビットコインは「売り」から入ることもできます。
これから値下がりすると思われるタイミングで「売り」に入れると利益を狙えます。
もちろん相場の上昇局面でも利益を狙えるので、マネックスビットコインならチャンスが拡大するのも大きなメリットです。
マネックスビットコインのデメリット
マネックスビットコインのデメリットを解説していきます。
4種類の仮想通貨にしか対応していない
マネックスビットコインでは以下の仮想通貨でしか取引できません。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
マネックスビットコインの場合はCFDに特化しているので仕方ない部分もありますが、4種類だとかなり少ないです。
でほかの取引所を見ると10種類以上取り扱っていることも多く、さまざまなアルトコインを使って取引ができます。
マネックスビットコインだとメジャー通貨しか用意されていないので注意が必要です。
アルトコインを使って取引したい場合は、マネックスビットコイン以外の取引所を使った方が良いでしょう。
ちなみにより多くのマイナーコインを使って取引したい場合は、海外取引所を選ぶのがおすすめです。
海外取引所の中には、数百から数千種類もの仮想通貨を取り扱っていることもあります。
仮想通貨の種類が多いと戦略が広がるので、取引の上級者にはおすすめです。
パソコンで取引できない
マネックスビットコインはスマホに特化した取引所です。
仮想通貨取引と聞くと、パソコンの大画面を使ってチャートを分析するイメージがあるでしょう。
画面が大きいと見やすく、情報やチャンスを逃しづらいメリットがあります。
しかし、マネックスビットコインではパソコンで一切取引できません。
パソコンの大画面を使って取引したい人は、ほかの取引所を利用しましょう。
マネックスビットコインはパソコンで取引できないデメリットがありますが、その分スマホでの操作性が抜群です。
スマホアプリでも十分に取引できるので、まずは試しに取引して操作性を確かめてみるのも良いかもしれません。
マネックスビットコインの評判・口コミ
マネックスビットコインを実際に利用しているユーザーからの評判や口コミを調査しました。
良い評判
マネックスビットコインの良い評判・口コミを調べたところ、
- 手数料が無料なのでうれしい
- 大手のネット証券会社が運営しているから安心感がある
- 取引アプリが見やすい
といった声が多く寄せられていました。
マネックスビットコインでは取引手数料や入出金手数料が無料となっています。
手数料が無料だと余計なコストが発生しないので、仮想通貨取引だけに資金を回しやすいです。
特に予算に不安を感じている人にとってはうれしいでしょう。
おおむねの手数料が無料になっているマネックスビットコインですが、以下のレバレッジ手数料が発生します。
- レバレッジ手数料=建玉数量×時価×0.04%
たとえば1BTCが100万円の場合は「1BTC×100万円×0.04%=400円」となります。
0.01BTCでレバレッジ取引する場合は4円が手数料です。
そこまで高価な手数料ではありませんが、ゼロ円ということはないので気を付けておきましょう。
悪い評判
マネックスビットコインの悪い評判・口コミを調べたところ、
- リスクのある取引が性に合わない
- 定期メンテナンスのせいで24時間取引ができない
- 口座開設の手続きが面倒
といった声が寄せられていました。
マネックスビットコインはレバレッジをかけて取引できるので、ハイリターンを望めますがリスクもあります。
コツコツと利益を上げていきたい人にとって、レバレッジ取引は合わないでしょう。
マネックスビットコインではレバレッジ取引をするのが基本なので、コツコツと取引したい人は現物取引に対応した取引所を利用した方が良いです。
現物取引であれば地道に稼げるので、大きなリスクを背負うこともありません。
ほかの悪い評判を見ると、定期メンテナンスについてコメントする人もいました。
マネックスビットコインでは毎週水曜日12~18時にメンテナンスを行います。
メンテナンス中は一切取引ができないので気を付けておきましょう。
マネックスビットコインの登録方法
マネックスビットコインの口座開設の手順や必要な本人確認書類について解説していきます。
マネックスビットコインの口座開設方法
マネックスビットコインの口座開設の手順は以下の通りです。
- 1.マネックス証券公式サイトへアクセスする
- 2.「証券総合取引口座」の開設ボタンを押す
- 3.メールアドレスを入力する
- 4.運営から届くメール内のURLをクリックする
- 5.名前や住所などのお客様情報を入力する
- 6.本人確認登録する
- 7.申請が完了すると翌営業日に結果が届く
- 8.証券総合取引口座を開設できたらマネックスビットコイン公式サイトへアクセスする
- 9.「暗号資産CFD口座を開設する」を押す
- 10.マイページにログインすると自動で暗号資産CFD口座開設画面へ移る
- 11.「暗号資産CFD口座」の開設手続きを進める
マネックスビットコインを利用するためには、マネックス証券の口座と暗号資産CFD口座の2種類を開設する必要があります。
まだマネックス証券口座を持っていない場合は、先に口座開設手続きを申請しましょう。
今から申請すれば最短翌営業日に開設が完了します。
証券総合取引口座の口座を作ったあとは、同じ要領で暗号資産CFD口座を開設すればOKです。
必要な本人確認書類
マネックスビットコインの本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。
本人確認方法 | 必要書類 |
---|---|
スマホでの本人確認 | マイナンバーカード、免許証のいずれか1点 |
郵送での本人確認 |
|
郵送で送る場合は、AかBのいずれかでOKです。
たとえば、マイナンバーカードを持っている場合は、マイナンバーカードのコピーを送ればそれで済みます。
郵送だと書類が多くなって開設まで時間がかかるので、可能であればスマホで申請した方が良いです。
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マネックスビットコインの使い方
マネックスビットコインの入金方法や出金方法、送金方法などを解説していきます。
入金方法
マネックスビットコインで入金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.マネックス証券口座のマイページにログインする
- 2.「入出金」から「入金指示」を押す
- 3.入金方法と入金額を入力する
- 4.確定ボタンを押すと入金される
- 5.入金を確認したあとは暗号資産CFD口座へ振り替える
マネックスビットコインに入金するためには、まずマネックス証券口座へ入金しなければいけません。
マネックス証券口座への入金方法はいくつか用意されていますが、即時入金サービスを利用するのがおすすめです。
即時入金サービスは利用できる金融機関が限られますが、手数料をゼロ円に抑えられます。
そのうえ即時反映されるので、入金手続きすれば今すぐ取引することも可能です。
お金をマネックス証券口座へ入金したあとは、マネックスビットコインのマイページにある「振替入出金」から暗号資産CFD口座へ振り替えましょう。
出金方法
マネックスビットコインで出金する際の手順は、以下の通りです。
- 1.暗号資産CFDのマイページにログインする
- 2.暗号資産CFD口座にあるお金をマネックス証券口座へ振り替える
- 3.マネックス証券口座のマイページにログインする
- 4.「入出金」から「出金指示」を押す
- 5.出金方法と出金額を入力する
- 6.2段階認証コードを入力して「実行する」を押す
- 7.数日後に着金する
基本的に入金の時と逆の方法で手続きしていけばOKです。
ちなみに出金方法は「通常」と「即時」の2種類が用意されています。
即時の場合はすぐ着金しますが、330円の手数料が発生するのであまりおすすめしません。
よほど急ぎでない限り、通常出金した方が良いです。
ただ、通常出金の場合は数日たたないと着金しないので気を付けておきましょう。
また、出金の際は2段階認証のコード入力も必要になります。
まだ手続きしていない場合はマイページの「保有残高・口座管理→登録内容の確認・変更→登録情報照会」から手続きしておきましょう。
マネックスビットコインの特徴や評判まとめ
この記事では「マネックスビットコインの特徴や評判、入出金方法や送金方法、登録方法」などについて解説しました。
マネックスビットコインは、CFD取引に特化した仮想通貨取引所だと言うことが分かりました。
現物取引と違って下落相場でも利益を狙えるので、通常の2倍もチャンスが訪れます。
さらに、2倍のレバレッジを効かせることもできるので、効率的に稼ぎたい人におすすめです。
仮想通貨取引の中でも、CFD取引に興味がある人はマネックスビットコインを利用してみると良いでしょう。
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