Swissborg(スイスボーグ/CHSB)とは?特徴や購入手順、将来性や今後の普及について解説

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)とは?特徴や購入手順、将来性や今後の普及について解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の特徴や将来性を知りたい
  • Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の購入手順が知りたい
  • Swissborg(スイスボーグ/CHSB)に最適な取引所が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の特徴や将来性、購入手順や購入に最適な取引所」などを紹介します。

取引所名特徴公式サイト
コインチェックロゴ
Coincheck(コインチェック)
  • アプリダウンロード数が国内No.1!
  • シンプルなアプリ操作で仮想通貨取引が初めての方におすすめ
Coincheck公式
gmocoinロゴ画像
GMOコイン
  • 審査がスムーズで最短10分で口座開設できる!
  • アルトコインの取り扱い数がNo.1!
GMOコイン公式
BITPOINTロゴ画像
BITPOINT
  • 国内の他の取引所でも扱ってない珍しい銘柄で取引できる!
  • 現物取引でかかる手数料は全て無料
BITPOINT公式

なお、仮想通貨取引所のおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)とは?

スイスボーグ公式の画像

出典:https://swissborg.com

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)とはイーサリアムベースの仮想通貨で、2017年にICOを実施し2018年に話題となったマネージメントプラットフォームです。

富裕層向けだった金融サービスを誰でも平等に、スマートフォンで利用できるようにしたアプリ「ウェルスアプリ」が特徴で、仮想通貨を主体とした資産運用の普及を目標にプロジェクトを推進させています。

ユーザーファーストの経営理念でも知られており、ユーザーの資産保護のために最先端のセキュリティの導入やトークンであるCHSBの価値を守るための「プロテクト&バーン」という施策も行っています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)は、まだバイナンスなどのメジャーな取引所には上場をしていませんが、ウェルスアプリの使いやすさと「スマートイールド」という資産運用の形が注目されており、上場すれば今後の価格上昇も十分期待できる仮想通貨です。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の基本情報

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の基本情報を表にまとめました。

シンボルCHSB
発行上限10億枚
目的仮想通貨ベースの資産運用の場の全ユーザーへの提供
国内取扱取引所なし
公式サイトSwissborg公式サイト

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の将来性/今後の普及について

コインの写真

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の将来性や今後の普及などについて解説します。

大手取引所へ上場すれば一気に需要が高まる可能性

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)はバイナンスやコインベースなどの大手取引所ではまだサポートされていません。

しかし、Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の伸びしろがまだ十分にあるということです。

スイスボーグはスイスに本拠地があり、現在は主にイギリスの取引所であるHitBTCで取引されています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の知名度はヨーロッパでは高く、今後世界的な大手取引所へ上場する可能性も大いにあります。

大手取引所へ上場すれば認知度も高まり、ユーザーファーストの取り組みが注目されて需要が高まることが予想され、トークンの価格も上昇することが期待されます。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)は今後の価格上昇の余地のある注目株の仮想通貨です。

バーンで希少性と需要が高まっていく

バーンとは市場に出回っている仮想通貨を運営が買い戻し、使用不可の状態にして市場の供給量を減らすことで仮想通貨の価値を安定させる方法のことです。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)もトークンの価格が下がったときのみバーンを行っています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)のバーンは長期ホルダーに損をさせないという目的のために行われますが、結果としてトークンの稀少性と需要が高まることにもつながっています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の注目ポイント

グラフの写真

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の注目ポイントを紹介します。

新時代の資産管理プラットフォームを提供

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)は仮想通貨を主体とした資産管理を誰もが簡単に行えることを目的に開発されました。

従来の資産運用サービスは銀行のプライベートバンクや専門知識を持ったアドバイザーに運用を任せるなどの富裕層向けのものでした。

しかしAIを活用したアドバイザーなどのデジタル技術の発展によって現在では資産運用のハードルが下がり、将来的には誰もが自分で自分の資産を運用できるようになると予想されています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)は個人が資産運用を行うことがメジャーになる時代、そして資産運用のツールとして仮想通貨が普及する時代を見越して立ち上げられており、そのツールとしてスマートフォン向けの仮想通貨運用アプリ「ウェルスアプリ」を開発しました。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)は新時代の資産管理プラットフォーマーとして、仮想通貨主体の資産管理をより身近なものにし、仮想通貨の市場拡大に貢献することを目標の1つとしています。

利用者やコミュニティ第一の特典や仕組みづくり

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)はユーザーファーストを何よりも大切にしているプロジェクトです。

公式サイトでは月ごとに収益報告やユーザー数の推移、プロジェクトの進捗情報を積極的に公開しており、同じ内容を動画サイトやSNSを通じても発信しています。

また、公式アプリ「ウェルスアプリ」には会員特典があり、プレミアムメンバーである「ジェネシスプレミアム会員」になると通貨取引時の手数料が無料になったり、仮想通貨を預けることで利息をもらえる「スマートイールド」での利息が2倍になったりというメリットがあります。

スマートイールドで安定した利益を得られる

スマートイールドとはSwissborg(スイスボーグ/CHSB)のウェルスアプリに仮想通貨を預けて利息を得られるというもので、一般にはイールドファーミングと呼ばれるものです。

ウェルスアプリではCHSB、BTC、ETH、USDCなどをスマートイールドで複合運用することが可能で、預けると利息が得られます。

年利は平均で数%~20%程と比較的高金利で日割りの利息が毎日付与され、ユーザーは自分の好きなタイミングで引き出すことができます。

スマートイールドを利用すれば、ユーザーは対象の仮想通貨を預けておくだけで安定して利益を得ることが可能になります。

プロテクト&バーンで安心して長期的保有できる

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)にはプロテクト&バーンというトークンの価格の下降を防いで価値を安定させるシステムがあります。

市場でCHSBの価格が一定まで下がったときのみ運営がトークンを買い戻し、焼却することで市場に出回っているCHSBの総量を減らして価値が下がるのを防ぐ仕組みです。

バーンの費用として、スイスボーグの公式アプリ「ウェルスアプリ」の収益のうち20%がプールされており、いざという時に運営は手動で買戻しを行っています。

ユーザーが保有するCHSBの価値を守るために運営がユーザーファーストの一環として行っているもので、これによってユーザーは安心してCHSBを長期間保有することができます

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の購入手順

パソコンと人物の写真

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の購入手順を解説します。

1.Coincheckで口座解説する

まずは国内の仮想通貨取引所で口座開設をします。

  • Coincheckの公式サイト「口座開設」をクリックします。
  • メールアドレス、パスワードを入力しアカウントを作成します。
  • 「氏名」「郵便番号」「住所」を入力します。
  • 各種重要事項の内容を確認し同意します。
  • 本人確認書類をアップロードします。
  • 自分の顔写真を撮影してアップロードします。

PCでもスマートフォンでも同じ流れで口座の開設ができます。

Coincheckアプリをインストールすればマイページから本人確認書類や顔写真を簡単にアップロードすることが可能です。

2.Coincheckで仮想通貨を買う

口座を開設したらSwissborg(スイスボーグ/CHSB)で取り扱いが可能なBTCかETHを購入します。

なお、BTC、ETHはSwissborg(スイスボーグ/CHSB)のスマートイールドの対象にもなっているため、預けることで利息収入につなげることもできます。

3.スイスボーグのウェルスアプリをインストール

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)購入のための仮想通貨を購入したら、ウェルスアプリをインストールします。

  • スマートフォンで公式サイトへアクセスし、ウェルスアプリ申込みページへ移動します。
  • 電話番号を入力する画面が表示されるので「+81」に続けて入力します。
  • セキュリティコードが送信されてくるので、6桁のコードと4桁の任意のパスコードを入力します。
  • 「名前」「名字」「生年月日」「国籍」をローマ字で入力します。
  • メールアドレスを登録します。
  • メールが送られてくるので「Verify Email Address」をクリックします。
  • 住所と国を入力します。
  • 身分証明書の写真と自分の顔写真を撮影します。

「Thank you」という画面が表示されればアカウント登録は終了です。

4.ウェルスアプリに仮想通貨を送金

ウェルスアプリのアカウントを登録したら仮想通貨を送金します。

ウェルスアプリのメニューから「FortFolio」を選択し「Deposit」へ進みます。

送金したい仮想通貨を選択すると送金先のアドレスが表示されます。

Coincheckのメニューから「暗号資産の送金」を選択し、「送金先リストの編集」へ進んで送金先アドレスを入力します。

送金先アドレスは間違えて入力してしまうと仮想通貨が消えてしまう恐れがあるため、コピーして貼り付けるなどした場合でもよく確認することをおすすめします。

5.ウェルスアプリで仮想通貨をCHSBに交換する

仮想通貨を送金したらウェルスアプリでCHSBに交換をします。

ウェルスアプリのメニューから「FortFolio」を選択し「Exchange」へ進みます。

Coincheckから送金した仮想通貨を選択し、交換先をCHSBを選べば交換が完了します。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)におすすめの仮想通貨取引所

スマホとコインの写真

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。

Coincheck

Coincheckは国内の大手仮想通貨取引所です。

使いやすいアプリが人気で、仮想通貨にあまり詳しくないビギナーにも分かりやすい作りとなっている点も評価されています。

取り扱う仮想通貨は29種類で500円から投資ができ、小額から仮想通貨を購入してみたいと考えている人におすすめの取引所となっています。

すぐに登録ができてコインを買うことができるため、海外に仮想通貨を送金する際の口座としても便利な取引所です。

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※公式サイトに遷移します。

スイスボーグのウェルスアプリ

ウェルスアプリはウォレット機能・取引所機能・資産運用機能を備えたスイスボーグの公式アプリです。

操作性がシンプルで誰もが簡単に扱えることから世界で40万人以上が利用しています。

資産運用機能のスマートイールドがウェルスアプリを利用する大きなメリットで、仮想通貨を預けておくことで安定的に利息を得ることが可能です。

スマートイールドの対象となる仮想通貨はCHSB、USDC、ETH、BTCとまだ限られてはいますが、対象通貨は今後増えていくことが見込まれています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の購入手順や将来性まとめ

天秤の写真

この記事では「Swissborg(スイスボーグ/CHSB)の特徴や将来性、購入手順や購入に最適な取引所」などを紹介してきました。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)は仮想通貨を主体とした資産運用を誰でも簡単に行えることを目的としたマネージメントプラットフォームです。

公式アプリ「ウェルスアプリ」を使えば資産管理がすぐにできて、スマートイールドを利用して他の仮想通貨と複利運用することもできます。

国内での知名度はまだ低いものの世界的な注目度は決して低くなく、今後大手の取引所へ上場することでトークンであるCHSBの価値が上昇することも大いに期待されています。

Swissborg(スイスボーグ/CHSB)に興味が出てきた人はウェルスアプリを実際にインストールして使い勝手を確認し、CHSBの購入を検討してみるのもおすすめです。

なお、仮想通貨取引所のおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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